国土交通省による、DSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」が29日、常磐道守谷SA(茨城県守谷市)でスタートした。ETCで実用化されているDSRCのサービスを広げ、インターネット接続や駐車場での料金決済などに応用しようとするもの。
国交省のほか日本道路公団、トヨタ自動車、松下電器など官民合同で実験し、実用化に向けた課題を探る。実験は2月2日まで行われ、一般ドライバーにも公開して市場ニーズを調査することにしている。
国土交通省による、DSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」が29日、常磐道守谷SA(茨城県守谷市)でスタートした。ETCで実用化されているDSRCのサービスを広げ、インターネット接続や駐車場での料金決済などに応用しようとするもの。
国交省のほか日本道路公団、トヨタ自動車、松下電器など官民合同で実験し、実用化に向けた課題を探る。実験は2月2日まで行われ、一般ドライバーにも公開して市場ニーズを調査することにしている。