日産『ウイングロード』安全装備充実プラス環境対応強化

自動車 ニューモデル 新型車

日産自動車は、『ウイングロード』を一部改良して5日から発売した。

今回の改良では、「QG」エンジンに改良を加えて、出力、トルク、燃費を向上させるとともに、超−低排出ガス車(★★★)認定を受けた。また、2010年新燃費基準にも適合させて、全車でグルーン税制の優遇措置を受けることができる。エンジンは従来よりもQG18DEで、7psアップして122psとなり、燃費も11.8km/リットルから13.0km/リットルに改善した。

さらに、前席にアクティブ・ヘッドレストを全車に標準装備し、安全性の向上を図った。ボディカラーには、シリカブレス、ホワイトパールの2色を新たに追加設定した。

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《レスポンス編集部》

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