【リコール】驀進!! マツダ『トリビュート』の販売数ではなく、ブレーキが

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【リコール】驀進!! マツダ『トリビュート』の販売数ではなく、ブレーキが
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マツダは『トリビュート』の制動装置に不具合があったとして、運輸大臣にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2000年10月16日から12月4日までに生産した669台。

対象のクルマでは、ブレーキマスターシリンダーの製造方法が不適切なため、シリンダー内セカンダリー側ピストンに装着されているゴムカップに膨潤しているものがある。それをそのまま使用を続けると、当該ゴムカップが摺動により傷つき、最悪の場合、液圧が漏れて制動力が低下するおそれがある。

発生不具合は無いが、発見は生産工場からの情報による。

《レスポンス編集部》

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