【ルマン耐久レース】24時間の「アウディ」ワンメーク・ショー?

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ルマン24時間耐久レースは、現地時間18日16時、決勝レースが終了した。予選から安定した強さを発揮していたアウディ・ワークスチームの『R8』が、1-2-3位を独占する結果となった。

ゴールまぎわには3台でフォーメーションを組む余裕を見せ、4位のペスカロロ『クラージュC52』を21周、300km以上も引き離した。5位にはパノス・ワークスチームの『パノス・スパイダーLMP』が入った。

日本のテレビ朝日チーム(パノス・スパイダーLMP)は続いて6位に入賞した。テレビ朝日チームのもう1台も8位完走。7位はバイパーメチームオレカのクライスラー『バイパーGTS-R』。『ノーススターLMP』で半世紀ぶり復帰のキャデラックは、プライベートのダムスが20位、ワークスの2台が22位、23位だった。

《高木啓》

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