三菱『ランサーセディア』が受注5割増! どこがイイかというと……

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三菱自動車が先月発売した『ランサーセディア』の発売後、1カ月の受注が4500台に達した。当初目標は3000台で、それを1500台上回ったことになる。

『ギャラン』など、セダンの販売が軒並み不調な三菱の関係者は、これでほっと胸をなでおろしている様子。三菱によると、顧客がランサーセディアの購入を決めた動機のトップは「乗りごこちの良さ」がダントツという話だ

実際、ランサーセディアは同社のモデルとしては初めてCVT(連続可変トランスミッション)を搭載し、通常のオートマチック車に比べ、変速ショックのないスムーズな走りが売り物になっている。全国展開中の試乗キャンペーンの効果が売れ行きに現れているといえそうだ。

《編集部》

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