充電習慣のデザインからEV普及を目指すプラゴは、ブーストキャピタル1号投資事業有限責任組合を引受先とするJ-KISS型新株予約権発行による資金調達を実施した。
ENEOS Power、三菱自動車工業、Natureの3社は、岡山県倉敷市において、自宅での電動車の充電時間を遠隔でコントロールし、電気料金を最適化する「おうち de ENEマネ(V1G)」の実証実験を2024年度下期から開始することを合意した。
港区の新築マンションに初めてTerra ChargeのEV充電器が導入される。EV充電のニーズが高まる中、集合住宅における充電インフラの拡充が期待されている。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは5月15日、ボッシュと提携を結び、ビンファストの顧客が欧州30か国70万か所のボッシュの充電ポイントにアクセスできるようにした、と発表した。
HKS(エッチ・ケー・エス)は、「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」および「人とくるまのテクノロジー展 ONLINE STAGE1」に出展することを発表した。テーマは「ENERGY and RESPONSEくるまとサステナブル」で、新技術を用いた製品やサステナブル商品を紹介する。
ベルエナジーは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展。ブースでは、移動式EV充電の最新ソリューションを披露する。
テスラのイーロン・マスクCEOは5月10日、「スーパーチャージャー」ネットワークの拡張に5億ドル(約770億円)以上を投資すると発表した。
ホンダは、新型軽商用EV『N-VAN e:』の先行予約を5月に受付開始するのに先立ち、ビックカメラの充電器設置サービスとENEOS Powerの家庭用電力販売事業「ENEOSでんき」の電気料金サービスの提供を、Honda Carsを通じて5月13日より開始する。
ジゴワッツは、EV用普通充電器に続き、CHAdeMO 2.0.2対応の新型急速充電器「DC120K」の販売を開始すると発表した。これにより、EVユーザーはより迅速に充電が可能となり、EVの普及促進が期待される。
テラチャージは、あなぶきグループのヨコイと提携し、機械式駐車場にEV充電器を設置するサービスを開始すると発表した。これにより、マンションなどの集合住宅において、自宅でのEV充電が可能となる。
アウディジャパンは4月26日に、EVの充電ステーションの「Audi charging hub紀尾井町」(アウディ・チャージング・ハブきおいちょう)を東京都千代田区紀尾井町にオープンすると発表した。これはアウディ全体で7番目、ヨーロッパ以外では初の拠点だ。
ベルエナジーが4月23日よりポータブルEV急速充電器「Roadie V2」のリース販売を開始。日本初のモジュール式ポータブル充電器で、電源設備の問題を解決する。月額4万6000円から。
国際エネルギー機関(IEA)が発表した最新の『グローバルEV展望』によると、2024年までに世界の電気自動車(EV)販売台数は約1700万台に達する見通しだ。
NEXCO各社は2025年までに高速道路SA・PAの充電口数を1100に拡大する計画を発表。マルチコネクタタイプや150kW級の充電器を整備し、利便性向上を期待。また、路外のEV充電器に関する料金調整や新たな課金・決済を2024年度から順次実施予定。
南海電設、日東工業、東洋ベースの3社は、日東工業が提供するEV充電器「Pit-2G」シリーズ専用の置き基礎「NTV600」を共同開発し、6月頃より販売すると発表した。