スズキは、34年間連続年間販売台数第1位の軽トラック『キャリイ』を一部改良し、26日から販売開始した。今回の改良では従来の機能、装備を継承させながら、日常の使い勝手の向上を図った。
スズキは 『キャリイ』『エブリイ』『スクラム』の3車種の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年5月から10月までに生産した3万7465台。
スズキは、軽トラックの『キャリイ』を大幅に改良し、16日から発売した。荷台を新設計し一層広く扱いやすいタイプにするなど、仕事車としての機能を大幅に向上させた。軽トラック中、最長となる荷台が特徴。価格は55万5000円から94万6000円。