FIM世界耐久選手権(EWC)最終第4戦、モスト6時間耐久の決勝レースが10月9日、チェコのオートドローム・モストで開催され、3位フィニッシュのヨシムラSERT Motulがワールドチャンピオンを獲得した。
◆前年比1.5倍!売れまくりの原付2種 ◆手軽でメリットの多いクラス ◆アウトドアブームやアニメも追い風 ◆ヤマハは充実のラインナップ ◆原2でも「HY戦争」ふたたび?
2021年、待望の新型「Hayabusa」が満を持して登場した。第3世代となる新型ではプロダクトコンセプトである「アルティメットスポーツ」を継承しながら、あらゆる角度から徹底的な見直しを進めている。
スズキは、フルカウルストリートバイク『GSX-S1000F』を全面改良した、新コンセプトのスポーツツアラー『GSX-S1000GT』を発表。10月より世界各国で順次販売を開始する。
仏ポールリカールサーキットで9月18日から19日にかけて開催された「2021 FIM世界耐久選手権(EWC)」の第3戦「ボルドール24時間耐久レース」にて、スズキの参戦チーム「ヨシムラSERT Motul」が優勝した。
スズキは、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、浜松工場の操業停止日を追加すると発表した。
◆低速走行がとにかくラク、何も考えずに乗れる ◆コンパクトで切り返しも楽々 ◆125ccスクーターの中でも低価格
スズキは、市販モトクロッサー『RM-Z450』および『RM-Z250』の2022年モデルを9月22日より発売する。
バイクのふるさと浜松実行委員会は、オンラインイベント「バイクのふるさと浜松2021」を8月19日から10月19日まで開催する。
スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』にスペシャルエディションとして「特別色」2色を設定して8月6日より発売する。
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月11日~2020年11月3日に製造された2338台。
スズキは、同社を代表するスーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』のカラーリングを変更し、7月30日に発売する。諸元、価格に変更はない。
スズキは、大型スポーツネイキッド『GSX-S1000』をフルモデルチェンジし、8月4日より国内販売を開始する。価格は143万円。
◆スズキのお家芸である油冷を採用 ◆2気筒の250ccと比べると16kgも軽い ◆若いバイク乗りでも手が届きやすい価格帯 ◆前傾姿勢が少なく、楽なライディングポジション
◆コーナーリングを攻めてみてもちゃんと楽しめるのが250ccの魅力 ◆街乗りの取り回しも快適で交差点もヒョイヒョイ曲がれる ◆財布に優しいのも人気の理由の一つ