高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月25日、ピックアップトラックの『アマロック』新型のキャンピングカー仕様を、ドイツ・デュッセルドルフで開幕した「キャラバンサロン2023」で初公開した。
◆2つの12.3インチワイドスクリーン ◆最大トルク54kgmのディーゼルエンジン搭載 ◆最新の先進運転支援システム搭載
GMCは8月24日、電動ピックアップトラック『ハマーEVピックアップ』をキャンピングカー仕様に仕立てるキット、「アースクルーザー」(GMC HUMMER EV EarthCruiser)を米国で発表した。
セルスター工業は、キャンプや非常時の備えに最適なポータブルバッテリー「PDL-300」の販売を9月より開始する。価格はオープン。
セルスターは、走行中にメインバッテリーに加え、サブバッテリーも充電できるアイソレーター「IS660」の販売を開始した。
ホンダアクセスは、9月30日・10月1日にメリケンパーク(神戸市)で開催される「アウトドアデイジャパン神戸 2023」に、ホンダキャンプとして出展する。
シトロエン(Citroen)は8月25日、ミニバンの『スペースツアラー』をベースにしたキャンピングカー『タイプ・ホリデイ』の写真を公開した。欧州での市販を想定しており、詳細は2023年内に明らかにされる予定だ。
フォードモーター(Ford Motor)の欧州部門は8月24日、キャンピングカー、フォード『ナゲット』の新型を発表した。新型は、フォードの欧州向けミニバン『トルネオ・カスタム』がベースで、PHEVも追加される予定だ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月24日、新型キャンピングカー『カリフォルニア・コンセプト』を、ドイツ・デュッセルドルフで開幕した「キャラバンサロン2023」で初公開した。ほぼ市販バージョンになる。
フォードモーター(Ford Motor)の欧州部門は8月22日、新型キャンピングカーを8月24日に初公開すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月23日、ワールドプレミアを8月24日20時(日本時間8月25日深夜3時)に行う新型キャンピングカー『カリフォルニア・コンセプト』のティザー写真を公開した。
メルセデスベンツは7月27日、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)ベースのキャンピングカー「マルコポーロ」の改良新型を欧州で発表した。
デザイントレンドは乗用車だけでなく、キャンピングカーにも確実にある。特にインテリアは顕著で、ここ5年、10年を見ても、煌びやかな光沢感のあるものから、木のぬくもりを取り入れた落ち着いたものになり、直近はモノトーンのシックで都会的なものが主流だ。