ロータスは、『エヴォーラ』にレース参戦から得たノウハウを投入し、カーボンコンセプトを提案する。その名の通り、内外装にカーボンファイバーを採用しているのが特徴だ。ルーフ、ドアミラー、フロントリップスポイラー、ディフューザーがカーボン化された。
英国ロータスカーズは18日、『エヴォーラ』の北米第1号車を顧客に引き渡したと発表した。
『エヴォーラ414Eハイブリッド』は、トヨタ製3.5リットルV6エンジンを搭載する2+2シータークーペ『エヴォーラ』のハイブリッドコンセプト。1個当たり207psを発揮する2基のモーターが後輪を駆動する。
英国ロータスカーズは2日、コスワース社とエンジンの共同開発で提携すると発表した。コスワースのノウハウを生かして、ロータスの市販車とレースマシン用の高性能エンジンを開発する。
英国ロータスカーズは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、『エヴォーラカーボンコンセプト』を公開した。
英国ロータスカーズの関連会社、ロータスエンジニアリングは24日、コンセプトカーの『エヴォーラ414Eハイブリッド』を、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで公開すると発表した。
英国ロータスカーズは10‐11日、英国で『エヴォーラ』のワンメークレース、「エヴォーラカップ」用マシンのシェイクダウンテストを行った。テストは2010年シーズンから、ロータスのF1ドライバーとなったヤルノ・トゥルーリ選手が担当した。
ロータス社は世界的スーパーモデル、ナオミ・キャンベルとコラボした特別仕様の『エヴォーラ』、「Naomi for Haiti」8台をハイチの震災復興支援のためオークションに出展する。
英国ロータスカーズは1日、『エヴォーラ』を使用したチャリティイベント、「60:60チャレンジ」に協賛すると発表した。
ロータスの関連会社、ロータスモータースポーツは14日、英国バーミンガムで開幕した「オートスポーツ国際レーシングカーショー」において、『エヴォーラ』のワンメークレース、「エヴォーラカップ」用マシンを初公開した。
イギリスの英雄で、元F1ドライバーのマーティン・ブランドル氏が15日、英国ロータス本社を訪れ、新型『エヴォーラ』のテストドライブを楽しんだ。
ロータス『エヴォーラ』は、トヨタ製3.5リットルV6エンジンをミッドシップに搭載する2+2シータースポーツカー。1995年の『エリーゼ』デビュー以来となるロータスのオールニューモデルとなる。
ロータスは『エヴォーラ』のFIA耐久レース仕様「タイプ124」を展示した。
ロータスは『エヴォーラ』のFIA耐久レース仕様「タイプ124」を展示した。エンジンはトヨタ製「2GR-FE」型3.5リットルV6をベースに、最大出力を400psオーバーまでチューン。トランスミッションはパドルシフト付きシーケンシャル6MTが採用されている。
ロータスカーズは11日、『エヴォーラ』の耐久レース仕様「タイプ124」(ワン・トゥエンティ・フォー)を発表した。2010年5月のニュルブルクリンク24時間耐久レースで、実戦デビューを飾る。