4ドアクーペなるセグメントが誕生したのは今世紀に入ってから。その走りはメルセデスベンツ『CLS』クラスが端緒ではないだろうか。その流れを汲んでアウディが投入したのが、『A5スポーツバック』である。
ドイツの高級車メーカー、アウディは8月17日、新型『A4アバント』と新型『A5スポーツバック』のCNG(天然ガス)仕様車「g-tron」の欧州市場での受注を開始した。
世界のDセグメント・プレミアム2ドアスポーツクーペを横並びにした、とするとRWDが多数をしめるなかにあって、クワトロ4WDを持つアウディの存在意義は俄然高くなる。
アウディジャパンは8月4日から6日まで開催されているオートモビルカウンシル2017(千葉県幕張メッセ)において、『RS5クーペ』を日本市場向けに発表した。価格は1257万円で、今秋より発売が予定されている。
アウディのミドルクラス4ドアクーペ『A5スポーツバック』の最強ハイパフォーマンスモデル、『RS5 スポーツバック』を初めてカメラが捉えた。
アウディジャパンは、4ドアクーペ『A5スポーツバック』に初のFWD(前輪駆動)モデル2車種を設定し、7月26日より販売を開始する。
アウディジャパンは、8月4日から6日まで幕張メッセで開催される「オートモビル カウンシル2017」にて、初代アウディ『クワトロ』のラリー仕様車、アウディ「スポーツクワトロS1」を展示するとともに新型『RS5クーペ』を日本初公開する。
アウディジャパンは6月29日、『A4 2.0 TFSI』などのECU(エンジンコントロールユニット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クーペか?カブリオレか?スポーツバックか?…。『A5』のオーナーになろうとしたとき、この3択は案外悩ましいことかもしれない。まして3タイプがフルモデルチェンジで同時に登場したとなれば、なおさらだ。
アウディ ジャパンは、高性能スポーツ『RS5クーペ』をフルモデルチェンジ、6月21日より受注を開始した。発売は9月下旬の予定。
このところ、日本車、輸入車を含めエンジンは押しなべて4気筒が主流。それに輸入車ではディーゼルの台頭が著しい。
“筆舌に尽くしがたい”とは物書きが1番使ってはいけない表現…とどこかで読んだ覚えがある。が、新型『A5』のクーペを走らせて、そのフレーズこそ相応しいのではないか、と思った。
アウディのDセグメントモデル、『A5』、『S5』がフルモデルチェンジした。このうちA5の試乗機会が与えられた。
アウディジャパンが受注を開始した新型アウディ『A5』のデザインは、1980年代にラリーシーンでも活躍した初代『クワトロ』のDNAを継承しているという。
アウディジャパンは4月4日、全面改良した『A5シリーズ』の受注を開始した。今回の改良を機に前輪駆動(FF)モデルが新たに設定されたが、アウディジャパンの斎藤徹社長はFFの販売比率は過半数を超えるとの見通しを示した。