フォルクスワーゲンは10月30日、ブランド初のEVワゴン『ID.7ツアラー』(Volkswagen ID.7 Tourer)を、2024年に初公開すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
フォルクスワーゲンは10月27日、小型EVの『ID.3』がドイツ自動車連盟(ADAC)による10万kmの耐久テストに合格したと発表した。2年半で10万km以上を走行し、バッテリー性能(正味容量)の93%を維持しているという。
フォルクスワーゲンは10月26日、コンパクトSUV『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万3250ユーロ(約370万円)と発表されている。
◆中国EVの動き ◆迎え撃つ欧州勢 ◆この2年が欧州市場の趨勢を決める?
フォルクスワーゲンの米国部門は10月16日、大型SUVクーペ『アトラスクロススポーツ』の改良新型に、冒険仕様の純正カスタマイズを可能にする「ベースキャンプ」アクセサリーを設定すると発表した。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック』に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、10月17日より販売を開始した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)グループのバッテリー電気自動車(BEV)の販売は、64%がヨーロッパ市場で占め、次いで中国が22%、アメリカが10%となった。残りの4%は他の市場に分配された。フォルクスワーゲングループが13日に明らかにした。
欧州ホットハッチの雄、VW『ゴルフGTI』の改良新型プロトタイプをスクープだ。現在開発が進められているベースの『ゴルフ』のフェイスリフトにともない、GTIも進化する。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月10日、電動SUV『ID.4』と、電動SUVクーペ『ID.5』の高性能仕様「GTX」の改良モデルを欧州で発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月10日、電動SUV『ID.4』と、電動SUVクーペ『ID.5』の改良モデルを欧州で発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月7日、EV向けバッテリー製造のための合弁会社「IONWAY」が、最初の工場をポーランドに設立し、2025年からバッテリーの生産を開始すると発表した。
今週(9月29日~10月5日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。最も注目されたのは、JAFに関するお得情報だ。JAFの入会金・年会費をさらに安く抑える方法を紹介している。d払いを使用して、最大1万5000ポイントの還元を得られる手法も掲載。
1/64スケールクラスのサイズで、さまざまなテーマやモチーフのミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。
ホットハッチの代名詞『ゴルフGTI』からマニュアルトランスミッション(MT)が廃止されることが発表され話題となった。北米でのMT最終モデル「ゴルフGTI 380」がその象徴だ。とはいえ現行GTIの進化はまだまだ続くようだ。改良モデルをスクープした。
・フォルクスワーゲン、電動車生産強化 ・2026年に新型電動SUV生産開始 ・生産効率化と複雑性削減を目指す