◆EVのみになるのは乗用バージョン ◆モーターは最大出力136hp ◆センターコンソールに「eトグルスイッチ」 ◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗り
グループPSAジャパンは1月7日、CセグメントハッチバックSUVクロスオーバーのシトロエン『C4』新型および『Ë-C4 ELECTRIC』を発表、22日に発売する。コンセプトカー『Cエクスペリエンス』(パリモーターショー2016)で予告された新世代ハッチバックだ。
グループPSAジャパンは1月22日にシトロエン『C4』新型とBËVの『Ë-C4ELECTRIC』を発売する。発売を前に、グループPSAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏は昨年を振り返り、シトロエンの好調をアピールする。
グループPSAジャパンは1月22日よりシトロエン新型『C4』とBËVの『Ë-C4ELECTRIC』を発売すると発表。それを記念して代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)にて8日から10日まで3日間連続してイベント“モーニングクルーズ”を開催している。
グループPSAジャパンは1月7日、シトロエン『C4』とBEVの『Ë-C4 ELECTRIC』を発表、22日より販売を開始する。
◆電気モーターを内蔵した球面タイヤで全方位に移動 ◆移動ホテルのような快適さを備えたサービスポッドも ◆車内で運動したエネルギーで車載バッテリーを充電できるサービスポッドも
◆フルEVの2シーター車がアミ ◆1回の充電での航続は最大70km ◆スマホがダッシュボードのメイン画面に
◆足元のオフロードタイヤとルーフのスペアタイヤ ◆シートは取り外して洗うことが可能 ◆1回の充電での航続は最大70km
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給 ◆カーボン製水素タンク3個に最大4.4kgの水素を充填 ◆標準ボディと全長5.3mのロングボディを設定
◆ユーザーに充電を促しEVモードでの走行を増やすのが狙い ◆EVモードは最大およそ50km ◆12インチのHDタッチスクリーン ◆レベル2に相当する部分自動運転が可能
◆低転がり抵抗タイヤの採用やギア比の変更で航続を延ばす ◆モーターは最大出力136hpを発生 ◆バッテリー容量の8割を30分で急速充電可能 ◆走行モードは3種類
日本でも『C3』と『C3エアクロス』、『C5エアクロス』に続いて『ベルランゴ』と、立て続けにヒットさせているシトロエン。それらの間に挟まれて、欠くべからざる欠番の1ピースとなっていただけに、新しい『C4』は気になる存在だ。
グループPSAジャパンは11月25日に、コンパクトSUVのシトロエン『C3エアクロスSUV』の各種装備を充実させ、新世代ブランドフェイスへとモデルチェンジ、全国のシトロエン販売店から発売した。
グループPSAジャパンは11月25日から28日までの4日間、東京・世田谷区の下北線路街空き地にて、入場料無料の展示イベント「Fête CITROËN à Shimokitazawa~下北沢シトロエン祭~」を開催する。
欧州において存在感を急速に高めている電気自動車。現時点ではSUVやハッチバックが中心となっているが、将来的にはミニバンなどにも広がることは確実だ。