ここはアメリカのどこか!? 静岡県富士宮市の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で5月26日、「The SUBIE」が開催され、北米仕様にカスタム化したスバル車を中心に約160台が集まった。
BMWグループは5月27日、イタリアのコモ湖畔で開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」において、アルファロメオ『8C 2300』が最も素晴らしいクラシックカーとして、総合優勝を果たした、と発表した。
三菱自動車の英国部門は5月24日、設立50周年を記念して「ゴールデンジュビリーツアー」を開催すると発表した。ツアーには、1974年から現在までに三菱の英国ディーラーネットワークを通じて販売された50台の車両が参加する予定。ツアーは9月21日に行われる。
ランチア『イプシロン』新型が、6月にイタリアで開催される「第42回ミッレミリア」のサポートカーに起用される。ランチアが5月22日に発表した。
ブガッティは5月23日、ハイパーカー『シロン・スーパースポーツ』の「55 1 of 1」を欧州で発表した。
カリフォルニアを拠点とするラグジュアリー・スペシャリストのシンガー・ヴィークル・デザイン(以下シンガー)は5月21日、高級輸入車正規販売店コーンズ・グループと日本でのレストア依頼をサポートするパートナーシップ契約を締結したと発表した。
5月19日、富士見パノラマリゾート(長野県諏訪郡富士見町)においてシトロエンCX生誕50周年記念CCJ全国ミーティングが開催された。主催は日本シトロエンクラブ(CCJ)。
ブガッティは5月15日、名車「タイプ35」を75%のスケールのEVで再現した『Baby 2 タイプ35』の「センテナリー・エディション」を発表した。
4月28日、埼玉県朝霞市の朝霞の森で「ホンダクラシックミーティング」が開催され、昭和時代のホンダ車やバイクが集結しました。
柴田自動車は、5月19日にとよはし産業人材育成センターで開催される「ビンテージカーフェスティバル in 豊橋」に出展する。
2012年9月4日、フォルクスワーゲン(VW)はベルリンで『ゴルフ』第7世代の世界初公開を祝った。新型は最大100kgの軽量化に成功し、モデルチェンジごとに重量増加する流れには逆行した。仕様によっては、燃費を先代比で最大23%改善した。
群馬県板倉町の渡良瀬遊水地で5月4日、スバルレオーネオーナーズクラブ(SLOC)による春の定例ミーティング(関東地区)が行われ、初代のクーペや「四輪駆動」のエステートバンなど14台が集まった。
埼玉県加須市の利根川河川敷緑地公園で5月3日、全長100mの巨大なこいのぼりが青空を泳ぎ、コラボイベントとして内外の貴重なクラシックカー約70台が並んだ。
フォルクスワーゲンが2008年に発表した『ゴルフ』の第6世代は、2012年までの4年間で360万台が生産された。この世代は安全性の面で進歩を遂げた。レーザー溶接が車体に再び採用され、ユーロNCAPの衝突テストで最高の5つ星を獲得した。ニーエアバッグも標準設定された。
フォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』第5世代(2003~08年)は、VWが「快適性と走行性能で、アッパーミドルクラスの競合他車を凌駕した」という自信作だ。品質の指標のひとつが、レーザー溶接ボディによるねじり剛性の35%増という数字になっている。