三菱重工業は、11月1日に予定されている「H-IIA」ロケット31号機による静止気象衛星「ひまわり9号」打ち上げのパブリックビューイングを開催する。
日本初の民間月面探査チーム「TEAM HAKUTO」が月にローバー(ロボット車両)を送り込むプロジェクトに挑戦中だ。KDDIは、このローバーの名前を一般から募集する「au×HAKUTO 月面探査ローバー命名コンテスト」を、11月18日まで開催している。
日本航空(JAL)は11月14日に「HAKUTOスーパームーン鑑賞フライト」をチャーター便で運航すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月26日、大西宇宙飛行士との交信イベント「KIBO SCIENCE 360-A SPACE EXPERIMENT with Google」をグーグルの協力で実施する。
三菱電機は、同社製造の人工衛星のモデルをまんなかに置き、2018年に4機体制とする同社「準天頂衛星」と、それに関連した「センチメータ級高精度測位ソリューション」を提案。
2016年国際航空宇宙展(JA2016)が12日、臨海都心の東京ビッグサイトを会場に始まった。国内外792社・団体が出展、50年の同展示会の歴史の中で過去最大、同種の展示会としては日本最大規模となった。
ナブテスコは、10月12日から10月15日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展すると発表した。
クルマ、バイク、トラック、バス、次世代モビリティなどが会場を埋め尽くすなか、小さなテントの下に、月面を行く4輪車も展示された。成犬ほどのサイズ、銀色の4輪車は、HAKUTO ROVERプリフライトモデル3。徹底した小型化・軽量化が図られた月面探査機だ。
日本通運は、10月12日~10月15日の4日間、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展する。
三菱電機は、準天頂衛星システムの利用拡大を推進するため、自動車向け測位用・ワイヤレス通信用半導体分野で世界大手メーカーのスイスのユーブロックスと提携、「センチメータ級測位補強サービス」対応の自動車向け受信チップを開発することで合意した。
愛知県常滑市の中部国際空港を拠点とするLCC「エアアジア・ジャパン」(秦修社長)は30日、予定路線の就航時期を明らかにした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験」として実施していた2週間(13泊14日)の閉鎖環境滞在を9月26日に計画通り終了した。
日本無線は、独自開発したフェーズドアレイ気象レーダにより、東京湾周辺の都市部で発生するゲリラ豪雨の3次元高速観測に成功した。
三菱電機は、10月12日から15日まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展する。
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