日産は、大型商用車の新型『インタースター』を欧州で受注受付を開始した。効率性、積載量、乗り心地を重視して設計されており、独特だが力強いフォルムが特徴的だ。
中国の東風汽車(Dongfeng)の商用車部門は5月28日、メキシコ市場に進出した、と発表した。
中国の広州汽車(GAC)は5月26日、最上位ミニバンの『M8』新型をクウェートで発売した。新世代モデルのM8は、ビジネスや大家族向けにラグジュアリーと快適さを再定義することを目指している。
ランチアは2028年、『デルタ』(Lancia Delta)を復活させる。ランチアが5月27日に発表した。
アストンマーティンは5月頭に新開発のV12エンジンを発表し、これが新型スーパーカーとして復活する「ヴァンキッシュ」に搭載されるとみられている。
ランチアは5月27日、プレミアム5ドアハッチバック『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の全ラインアップを欧州で発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは5月28日、最上位SUV『MDX』(Acura MDX)の高性能モデル「タイプS」の2025年モデルを米国市場で発売した。
いすゞ自動車は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(会期:5月22~24日、会場:パシフィコ横浜)に出展し、カーボンニュートラル(CN)への取り組みや、車両提供にとどまらない新しい価値創造を紹介した。
アウディは5月29日、新型電動SUV『Q6 e-tron』に、欧州で後輪駆動の「パフォーマンス」を追加設定すると発表した(Audi Q6 e-tron Performance)。
フォードが2023年8月に発表した『マスタングGTD』。レーシングマシンのGT3と並行して開発されたというこの「最強のマスタング」が、ニュルブルクリンクでの記録に向けて非公式にウォーミングアップを開始。その様子をスクープ班が激写した。
ステランティスは5月27日、イタリアのトリノで労働組合との第二回会議を開催し、2030年までのイタリア工場での生産計画を発表した。この会議では、ステランティスのCEOが労働組合に対し、電動化の不確実性に対応するための製造柔軟性の原則を共有した。
BMWは5月29日、高性能セダン『M3セダン』の改良モデルを欧州で発表した。『3シリーズ・セダン』がベースの高性能モデルになる。
ポルシェジャパンは2024年改良新型モデルのポルシェ『911カレラ』および『911カレラGTS』を発表し、5月29日より全国のポルシェ正規販売店で予約受注を開始した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは5月28日、最上位SUV『MDX』(Acura MDX)の2025年モデルを米国で発売した。
英国のアマルガム・コレクションは5月23日、アイルトン・セナに敬意を示したマクラーレン『セナ・センパー』のカラーリングを完全に再現した8分の1スケールモデルを開発していると発表した。英国での価格は、1万5845ポンド(約320万円)だ。