ケンワースは5月21日、米国の「ACT Expo」において、『SuperTruck 2』のプロトタイプを発表した。
フォルクスワーゲン(VW)は、2017年に生産を終了した『シロッコ』を復活させる計画をもっているという。果たしてどのようなモデルとなるのか? スクープ班が入手した情報をもとにその姿を予想する。
ビンファストは、小型電動SUV『VF 3』の予約が66時間で2万7649台に達し、ベトナム自動車販売の新記録を樹立した、と発表した。この記録は、ベトナムでの新たな「国民車」としての可能性を示しているという。
ダイハツのマレーシア合弁のプロドゥアは5月21日、同社初のEVプロトタイプ『emo-1』をマレーシアモーターショー2024で発表した。
BMWグループは、ドイツ・ミュンヘンで行われた株主総会において、次世代EV『ノイエ・クラッセ』の生産計画を発表した。
ホンダの米国部門は5月21日、2025年モデルの『シビック』(Honda Civic)を発表した。2025年モデルでは、現行型に初めて、米国でハイブリッドが追加されている。
BYDは5月20日、欧州初のプラグインハイブリッド車(PHEV)『シール U DM-i』を発表した。BYDの独自技術「Super DM(デュアルモード)テクノロジー」を搭載しており、効率的で実用的、かつ環境に優しい移動手段を目指している。
ジープの欧州部門は5月22日16時30分(日本時間同日23時30分)、コンパクトSUV『アベンジャー』(Jeep Avenger)の「4xe」を初公開する。ジープが5月21日に発表した。
ランボルギーニは5月20日、高性能電動SUV『ウルスSE』のドイツプレミアを行った。ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン会長兼CEOらが出席したイベントで、顧客とメディアに初のPHEVスーパースポーツSUVを披露した。
EVジェネシスは「曲がる太陽電池」を搭載したEV3輪車の実証実験を開始。再生可能エネルギーと電動移動手段を組み合わせて環境負荷を低減し、CO2排出量の削減に貢献する。
中国の小鵬汽車(シャオペン、Xpeng)は、香港市場に参入した。香港最大のショッピングセンターで発表会を開催し、電動SUV『G6』と電動ミニバン『X9』の2つのEVを正式に発表した。
KGモーターズは、2025年に量産販売する小型モビリティ「mibot」を発表。IC4DESIGNのカミガキヒロフミ氏による未来の街イラストも公開された。環境性能が高く、一人乗りの電気自動車で、コスパも良い。
文字どおり星の数ほど……というより、数え違いがなければ187個の小さなメルセデス・ベンツの星がちりばめられた新しいマスクは目をひくようだ。試乗中、路上ですれ違った『GLA』の男性オーナーに目敏く見つけられ、コチラに視線を向けているのがわかった。
MINIは5月19日、「ハッチバック」新型の高性能モデル、「ジョンクーパーワークス(JCW)」を今秋、ワールドプレミアすると発表した。
フォルクスワーゲンは、小型ミニバン『キャディ』の改良新型の生産を開始した。改良新型は5月末から、ドイツの販売店に並ぶ予定だ。