インドの自動車大手のマヒンドラは5月16日、次世代のEVの開発を含めて、2027年までに総額2700億ルピー(約5050億円)を投資すると発表した。
アウディは5月20日、SAIC(上海汽車)との間で次世代EVの共同開発を強化する協力協定を締結した、と発表した。
プジョーは5月22日、フランス・パリで開幕する世界最大級のテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2024」(VIVATECH 2024)に、次世代EVコンセプト『インセプション・コンセプト』(Peugeot INCEPTION CONCEPT)を出展する。プジョーが5月16日に発表した。
日産の欧州部門が発表した新型ミニバンの『タウンスター・エバリア』は、3列シートで7人乗り、十分な荷室を備えている。
アストンマーティンは5月頭に、最大出力835psを誇る新開発のV12エンジンを発表した。「25年にわたるV12エンジン搭載フラッグシップモデルの歴史に新たな1ページを加える」としているが、これを搭載するのが新型スーパーカーとして復活する『ヴァンキッシュ』とみられている。
DSオートモビルは5月17日、欧州向けの『DS 3』、『DS 4』、『DS 7』に設定した「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ・コレクション」(Antoine de Saint-Exupéry Collection)の映像を公開した。
YURT(ユルト)は、5月18日から19日に開催された「FIELDSTYLE JAPAN 2024」で限定5台が即完売した、トヨタ『シエンタ』対応の天然木製車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT(バンライフ ルームキット)」の一般販売を開始した。
ポルシェは5月17日、SUV『カイエン』の2025年モデルを米国で発表した。
フォルクスワーゲンは5月16日、改良新型『ゴルフ』にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「eハイブリッド」を設定し、欧州での受注を開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4240ユーロと発表されている。
ベントレーモーターズジャパンは日本限定の『コンチネンタルGTアズール・ラスト・オブ・ライン・コレクション』を発表した。
中国国有の江鈴汽車集団は5月16日、百度(バイドゥ)と第6世代の自動運転車を共同開発し、最初の1000台を百度に引き渡した、と発表した。
ボルボトラックは5月16日、バイオディーゼル燃料「B100」に対応したトラックのラインナップを欧州で拡大すると発表した。これにより、CO2排出量を削減したい顧客に対して、再生可能燃料の選択肢がさらに広がることになる。
ルノーは5月16日、最上位SUVクーペ『ラファール』の高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「E-Tech 4x4 300hp」に、「アトリエ・アルピーヌ」を設定すると発表した。
アルファロメオは5月15日、高性能SUV『ステルヴィオ・クアドリフォリオ』の「スーパースポーツ」を発表した。175台を世界限定で発売する。
ジャガーは5月16日、SUV『F-PACE』に高性能グレードとして、「SVR 575エディション」(Jaguar F-pace SVR 575 Edition)を欧州で設定すると発表した。