◆かつてのトラウマも払拭する仕上がり ◆まるで吸盤、スリックでサーキットを走る感覚の接地感 ◆意のままに、とはまさにこのことだ
バイクには実際に乗ってみないとわからない魅力があります。しかし、試乗に踏み切るにはそれ相応の勇気が必要。そんな時にぜひ読んでもらいたいのが、経験豊富なジャーナリストがわかりやすく解説をしているバイクの試乗記です。
◆まさに超優等生の走り ◆世の中SUVに支配されるわけだ ◆超優等生の“泣き”の部分は… ◆最上級4WDモデルでも412万円
ご存知のようにスバル『クロストレック』は新型『インプレッサ』とハードウェアを共有するSUVである。よってインプレッサのフルモデルチェンジに準じて進化する図式だ。そして今回、『XV』を改め北米と同じネーミングのクロストレックとして登場した。
車はやっぱりセダン。自動車として完成されたフォーマットだ。そしてそれがスポーティであればなおいい。軽? ミニバン? キャンピングカー? 黙ってハンドルを握れ、アクセルを踏め……。最近のスポーツセダンの記事について、独自ポイントでランキング集計しました。
ホンダのサブコンパクトクラスSUV『ヴェゼル』で3500kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆リーズナブルな価格設定に感銘 ◆動的な質感が素晴らしいインテリア ◆3つの単語で位置情報を指定する“what3words”
ティザーサイトができてから11か月で正式発売になった『ZR-V』、納車待ちが最長で16か月と報告された『ヴェゼル』。ホンダの人気SUV、2車種の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。
新型『プリウスPHEV』に乗る機会を得た。HEVのプロトタイプからこれまで、新型プリウスのステアリングを幾度か握ってきて、その仕上がりの良さに驚かされてきただけに期待いっぱいである。
本格的な行楽シーズンに向けて今回提案するのは、「アウトランダー PHEV×釣り」ドライブだ。テスターとして登場するのは、「六畳一間の狼」として二人三脚で釣りの楽しさを配信し続けるYoutuberのsuuさんと羽山さん。
少し前に寒冷地試験の様子をレポートした三菱ふそうの電気小型トラック『eキャンター』のニューモデルがいよいよ発売され、早くも市販車に触れる機会が訪れた。実際にハンドルを握って実感したディーゼルトラックとの違い、そしてeキャンターが描く物流の新時代とは。
自宅のトイレの中でもカタログを眺めていたくなる久々の新型車!? コモディティ化の声もあったという中、開発陣はあくまで“愛車”であることにこだわったのだという。そんな“熱量”は、PHEVを走らせているとヒシヒシと伝わってきた。
気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。
ご承知のとおり『インプレッサ』から派生したのがSUVの『クロストレック』。インプレッサはSUBARU自身、同社の乗用車のスタンダードかつ屋台骨と位置づけ、1992年の初代の登場以来、昨年で30周年を迎えたところだ。
◆新型インプレッサのプロトタイプを袖ケ浦で試乗 ◆クロストレックがトレッキングシューズなら、インプレッサはランニングシューズ ◆乗り心地が格段に良いのに、コーナーでの安定性能がすこぶる高い ◆とことん乗り心地にこだわったクルマ作りから生まれたFUN