「百害あって一利なし」とまでは言い切れないが、大手広告代理店による多額の賄賂のやりとりが発覚した東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件などを思い返せば、スポンサー企業として終止符を打つのは妥当な判断と言えるだろう。
自動車業界で適正な価格転嫁に向けた取り組みが加速している。サプライチェーン企業のうち、コスト上昇分を販売価格やサービス価格に「転嫁できている」とした企業の割合は合計で8割を超えたが、上昇分の「2割未満」とした企業が最も多かった。
株式会社イードは、オンラインセミナー「日本型ライドシェア開始から3ヶ月~都市・地方の展望と課題~」を6月27日(木)に開催します。
キャタピラージャパンは、5月22日から24日まで千葉市の幕張メッセで開催された「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024」に出展した。今回の展示では、「あなたと共に、明日の世界をつくる。」をテーマに、最新の建設技術やサービスソリューションを紹介した。
日産自動車の欧州部門は5月24日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型の生産を英国サンダーランド工場で開始した、と発表した。
ZFは5月23日、新型アジマススラスター(船舶の推進装置の一種)「ZF AT 50」を発表した。最大出力1108hpの船舶に対応し、従来のシステムと比較して最大17%の効率向上を実現している。
NTTデータは、電動車向けバッテリーに関する業界横断エコシステム「バッテリー・トレーサビリティ・プラットフォーム」の提供を5月16日より開始した。バッテリー製造時のカーボンフットプリント情報(CFP情報)について、サプライチェーン企業間で集計・連携が可能になる。
ホンダがイギリスのローバー・グループと提携していた時代の共同開発車の1台が、この『コンチェルト』。発売は1988年6月で、それより3年前の1985年には、同じく共同開発車だった『レジェンド』の初代が登場していた。
調査によると、マイカー所有率は70.4%で、20代や都市部でも半数が所有。平均購入金額は約266万円で、年収によっても人気車種が分かれた。
2024年3月に発売が開始されたホンダ『WR-V』はコンパクトで使いやすいサイズ感と、手ごろな価格で人気を博している。そこで対抗として、人気のトヨタ『ヤリスクロス』のガソリンモデルとスペックを比較し、似た性能の両者の性格の違いを見ていこう。
建設業界・測量業界の最先端の製品・技術・サービスが集結する、日本最大規模の展示会、「第6回 建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO 2024」が5月22日から24日まで千葉市の幕張メッセにおいて開催された。主催は建設・測量生産性向上展実行委員会。
ポルシェは5月21日、ポルシェ・エンジニアリングが自動運転やコネクテッドドライビング機能の開発において、「Robot Operating System(ROS)」を活用していると発表した。これにより、新しい機能の開発速度が大幅に向上し、ユーザーが早期に体験できるようになるという。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「ストラットタワーバー」シリーズに、マツダ『ロードスター(ND5RE)/ロードスターRF(NDERE)』リア用の適合が追加された。税込み価格は1万7050円。
愛犬とドライブをする人にとって、後席独立型のエアコンや広い開口部のドアは欠かせない存在となっている。愛犬との安心快適なドライブのために、車の役立つ機能と装備を紹介。
BYDは5月22日、最新技術を搭載した新型電動2階建てバス『BD11』を、英国のロンドンバス博物館で発表した。