“その先のテクノロジーが見える、国内最大級の自動車技術展”を謳う「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」が5月22日、パシフィコ横浜で始まった。主催の公益社団法人自動車技術会は、初日の来場者数を2万1203人、前回比2割増しと発表した。会期は24日まで。
家族や仲間とドライブに出かけた後は、次のお出かけまでに各部のクリーニングを施しておこう。中でもついつい忘れがちなのがシートのクリーニング、快適ドライブのキーワードなので要注目だ。
TANABEのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。交換タイプ「GT FUNTORIDE SPRING」にLEXUX IS500用とトヨタ・アクア用が、ダウン量特化タイプ「SUSTEC DF210」にLEXUS NX350h(FF・4WD)用がそれぞれ追加された。税込セット価格は4万4000円~5万600円。
ステランティス傘下のダッジブランドは5月20日、マッスルカー『チャレンジャーSRTヘルキャット』とドゥカティの高性能バイク『パニガーレV4 R』の加速競争の様子を収めた映像を公開した。
マクラーレンは5月21日、伝説的なF1ドライバーのアイルトン・セナを称える『セナ・センプレ』を発表した。マクラーレン『セナ』をベースにしており、セナの遺産と哲学を反映したデザインが特徴だ。
ケンワースは5月21日、米国の「ACT Expo」において、『SuperTruck 2』のプロトタイプを発表した。
カリフォルニアを拠点とするラグジュアリー・スペシャリストのシンガー・ヴィークル・デザイン(以下シンガー)は5月21日、高級輸入車正規販売店コーンズ・グループと日本でのレストア依頼をサポートするパートナーシップ契約を締結したと発表した。
フォルクスワーゲン(VW)は、2017年に生産を終了した『シロッコ』を復活させる計画をもっているという。果たしてどのようなモデルとなるのか? スクープ班が入手した情報をもとにその姿を予想する。
ダイハツのマレーシア合弁のプロドゥアは5月21日、同社初のEVプロトタイプ『emo-1』をマレーシアモーターショー2024で発表した。
テスラモーターズジャパンは、5月20日付けで社名を「Tesla Motors Japan」から「Tesla Japan」へ変更した。
ホンダの米国部門は5月21日、2025年モデルの『シビック』(Honda Civic)を発表した。2025年モデルでは、現行型に初めて、米国でハイブリッドが追加されている。
BYDは5月20日、欧州初のプラグインハイブリッド車(PHEV)『シール U DM-i』を発表した。BYDの独自技術「Super DM(デュアルモード)テクノロジー」を搭載しており、効率的で実用的、かつ環境に優しい移動手段を目指している。
ジープの欧州部門は5月22日16時30分(日本時間同日23時30分)、コンパクトSUV『アベンジャー』(Jeep Avenger)の「4xe」を初公開する。ジープが5月21日に発表した。
モータースポーツシーンで活躍するホイールであるレイズのブランドが「gramLIGHTS(グラムライツ)」だ。中でも今回注目するのは、細身の10本スポークを備えた最新作「57NR」。放射線状に伸びるスポーク形状がシンプルで、かつ剛性が非常に高い本物志向のスポーツホイールという。その真価に迫っていく。
自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、ホンダ『ヴェゼル/ヴェゼル・ハイブリッド』用の「TV-KIT」、「TV-NAVI KIT」が新発売。税込み価格はそれぞれ2万1780円、2万2780円。