キャンプ感あふれるクルマこそ、ファミリーカーに向いている、という説

ジープ・ラングラー(新型)
  • ジープ・ラングラー(新型)
  • トヨタ・ランドクルーザー・プラド(70系)
  • ルノー・カングー(2代目)
  • スズキ・ハスラー(初代)
  • 『カーセンサー』7月号

カーセンサー』7月号(発行:リクルート)の特集テーマは「忙しい毎日にこそキャンプ感!」である。子育てに便利な定番ファミリーカーもあるのだが、今の気分で本当に欲しいのはワクワクする「キャンプ感」のあるクルマだという人はいるだろう。

しかし、そういったクルマの日常での使い勝手はどうなのか。『カーセンサー』では、アウトドアテイストのクルマはファミリーカーにもぴったりだということを、その理由や家族の実例、オススメモデルまで見せて解説する。

『カーセンサー』によるとアウトドアテイストのクルマは、実は日常での使い勝手も優れているそうだ。見た目の大きさより取り回しが良く、低燃費モデルも存在し、スライドドアや安全装備も普通に充実している。防水・防汚素材の車は掃除が楽なこと、ヘコミやキズ、汚れが目立たない点も魅力だ。そして荷物をたくさん積めるため、子育て家族にとって便利なのだ。

特集では、デイリーユースに適したキャンプ感のあるクルマとして、ジープ『ラングラー』、トヨタ『ランドクルーザー・プラド』、ルノー『カングー』、スズキ『ハスラー』が紹介されている。

キャンプ感バッチリなクルマカタログ20選も掲載されているから、読者は自分にぴったりのアウトドア車を見つけることができるだろう。

ルノー・カングー(2代目)ルノー・カングー(2代目)

気になるコンテンツ……●私らしいクルマ 超特急 リョウガ●忙しい毎日にこそ キャンプ感●どんなクルマと、どんな時間を。●達人の流儀 カーライフを充実させるヒント集●人気車ゼミ トヨタ クラウンスポーツ編●カーセンサー結婚相談所 シトロエン C3●吉田由美の勝手にハッピーバースデー ポルシェ パナメーラ(初代)

『カーセンサー』7月号『カーセンサー』7月号

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《レスポンス編集部》

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