【株価】ホンダが反発、電動化関連投資倍増計画が好感される

ホンダの四輪電動化アップデート会見
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17日の日経平均株価は前日比132円88銭安の3万8787円38銭と反落。米国株安を受け、半導体関連株の一角に売りが先行。一方、指数先物に買いが入り、下値も限定的だった。

16日のニューヨークダウは38ドル安の3万9869ドルと3日ぶりに反落。利下げ期待を背景に一時初の4万ドル台を付けたが、引けにかけて利益確定売りに押される展開となった。ハイテク株主体の米ナスダック市場は4日ぶりに反落。電気自動車(EV)のテスラは0.49%高。

外国為替市場で円相場は1ドル=155円台に弱含んだが、自動車株は高安まちまち。


《山口邦夫》

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