「“自動車文化”を愉しもう」とオートモビルカウンシル主催者は来場者に呼びかける。進化を続ける自動車は一台一台に、技術、時代背景、人々の価値観や嗜好など物語が秘められている。ヘリテージカーと最新モデルが同時に並ぶことで、自動車の歴史が見えてくる。
守ることと、変えることは何か。オートモビルカウンシル2023で「名車たちの声に耳を澄ませてください」。イタリア、フランス、ドイツから、そういった新旧の車を紹介する。
●1961年式アルファロメオ・ジュリエッタスパイダー(AUTO ALPHA ONE扱い)
●1963年式アルファロメオ・ジュリアスパイダー(AUTO ALPHA ONE扱い)
●1971年式シトロエンSM(アウトニーズ扱い)
●1972年式アルピーヌA110 1600S(アルピーヌ・ジャポン扱い)
●1974年式BMW 2002ターボ(Simple auto扱い)
●1992年式シトロエンXM 2.0 5MT(アウトニーズ扱い)
●アルファロメオ・トナーレ(現行。ステランティスジャパン扱い)
●プジョー308(現行。ステランティスジャパン扱い)
●BAC Mono(現行。ベスポークオートモーティブ扱い)