ロールスロイス モーターカーズ リミテッドは5月26日、ロールスロイス『ドーン』についてのリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、サイドエアバックの不具合が原因。エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、製造管理が不適切なため、点火剤が設計通り調合されていないものがある。
そのため、衝突時にエアバックが展開せず、乗員が過度の傷害を負うおそれがあるというもの。
リコールの対象となるのは、2016年9月23日に生産された車両。1台のみが、リコールに該当する。
ロールスロイス モーターカーズ リミテッドは5月26日、ロールスロイス『ドーン』についてのリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
今回のリコールは、サイドエアバックの不具合が原因。エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、製造管理が不適切なため、点火剤が設計通り調合されていないものがある。
そのため、衝突時にエアバックが展開せず、乗員が過度の傷害を負うおそれがあるというもの。
リコールの対象となるのは、2016年9月23日に生産された車両。1台のみが、リコールに該当する。