曙ブレーキ工業が、ピストン型の10ポットブレーキキャリパーの実物を展示していた。このブレーキは、10日に正式にアナウンスされたもので、これまでスポーツカー向けなどによくある4ポット、6ポットを上回るピストンを持ったブレーキキャリパーだ。
AUTOGLYM SHIELDインテリア・プロテクションは、布、本革、アルカンターラ、スウェードなど素材を選ばず、コーティングでき、水気や汚れなどをはじくという。
スパークプラグのトップブランドである日本特殊陶業(NGK)は、昨年8月に発表したイグニッションコイルを展示していた。補修部品として整備工場やガソリンスタンドに販売している。
ブロードリーフは、自動車部品専用のショッピングサイト「部品MAX」を5月からの運用開始を前に初公開している。
ナビタイムジャパンは、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」で、トラックドライバー向けに特化したナビアプリ「トラックカーナビ」を3月末の提供開始を前に初公開している。
ホンダは、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」において、国内外で実施しているIT技術を活用した実証実験のデモンストレーションや成果事例を紹介している。
16日、東京ビッグサイトにて「国際オートアフターマーケットEXPO2016」(IAAE 2016)が、実行委員長である日刊自動車新聞社 代表取締役社長 市川優氏の挨拶とともに開幕した。
「ジャパンショップ2016」の会場でどこからか機関銃のような音が聞こえてくる。その発生源はレンタル会社コーエイ(本社・群馬県前橋市)のブースで、そこには見たことがないロボットがあった。
ヤマハの100%子会社、ヤマハミュージックジャパンは「ジャパンショップ2016」に初出展。5月発売予定の商業施設向けスピーカーシステム「VXS」シリーズを披露した。
店舗総合見本市「ジャパンショップ2016」には、アイデア商品も数多く展示されている。床暖房できる畳「ほっと畳」はその一つといっていいだろう。開発したのは静岡県清水町に本社があるクレオ工業で、コタツのヒーターをつくっている従業員25人の中小企業だ。
曙ブレーキ工業は、3月16日から18日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第14回 国際オートアフターマーケットEXPO2016」に出展する。
オートモティブエナジーサプライ(AESC)は「スマートエネルギーウィーク2016」に同社自慢のポータブル蓄電池「ポーチク」を出品。ブースを訪れる来場者にその良さを訴えるなど、精力的にPRを行っていた。
岡山県真庭市に本社を構えるアロイ工業は、「スマートエネルギーウィーク2016」に小型のリチウムイオンバッテリー内蔵の蓄電池を披露した。それはリュックサックに入る大きさで、重さは約7kgと持ち運ぶにも非常に便利だ。
これこそ究極の非常用電池とも呼べるものが「スマートエネルギーウィーク2016」に登場した。それは「エイターナス」という名の商品で、空気と反応して電力を発生するのだ。
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーウィーク2016」(3月2日~4日)は9つの新エネルギー展が集まったもので、約1430社が出展した。その一つ「FC EXPO2016」で来場者の注目を一番集めたのがトヨタ自動車の『MIRAI(ミライ)』だった。