SUBARU(スバル)は2月2日、『レヴォーグ』『レガシィ』『WRX』の事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年11月2日から2022年10月5日に製造された5万1613台。
ヤマハ発動機は2月1日、原付2種スクーター『アクシスZ(LTS125)』の燃料タンクに亀裂が入るおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年2月14日~2022年11月2日に製造された4万4848台。
日産自動車は1月27日、ECOモータ式アイドリングストップを搭載する4代目『セレナ(C26)』など27万台について、火災のおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは1月19日、『タフト』など8車種34万台について、電動パーキングブレーキが解除できなくなるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは12月21日、250ccスポーツバイク『ジクサー』のイグニッションスイッチ配線に断線のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年1月13日から2022年9月6日に製造された3632台。
ステランティスジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』のABS制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年8月19日~2019年12月19日に輸入された1177台。
メルセデス・ベンツ日本は12月13日、『Eクラス』『CLSクラス』13車種について、バッテリー配線が外れるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2018年1月29日~2022年9月30日に輸入された1万1008台。
メルセデス・ベンツ日本は12月13日、『Cクラス』『Eクラス』『GLCクラス』29車種について、エアサスペンションに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カワサキモータースジャパンは12月9日、『Ninja H2 SX』『Ninja H2 SX SE』のメーターユニット(インストゥルメントパネル)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2022年3月2日から11月30日製造された707台。
ハーレーダビッドソン ジャパンは12月9日、『ナイトスター』のハンドルバー強度が不十分なものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2022年1月17日から8月19日に製造された773台。
カワサキモータースジャパンは12月9日、『Ninja H2』など7車種について、カムシャフトチェーンテンショナに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダは12月8日、白バイ仕様を含む『CB1300スーパーフォア/スーパーボルドール』の発電機などに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年12月8日~2022年6月2日に製造された2055台。
日産自動車は12月1日、『ノート e-POWER NISMO S』が走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年8月21日~2020年7月28日に製造された4856台。
日産自動車は12月1日、日産『NV350キャラバン』および、いすゞのOEM車『コモ』のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年6月16日~2021年12月24日に製造された11万4115台。
トヨタ自動車は11月30日、レクサス『IS』など17車種8万5385台について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。