公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は11月29日、鉄道車両への着雪現象を再現できる「着雪シミュレータ」を国内で初めて開発したと発表した。
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は8月28日、新しい燃料電池ハイブリッド試験電車が完成したことを明らかにした。
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は2月18日、新幹線における地震検知システム上の早期警報地震計向けに、警報時間を短縮するなどの改良を加えた新アルゴリズムを開発したことを明らかにした。
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は9月13日、バラスト軌道の沈下を抑制する、低コストな安定処理工法を開発したと発表した。
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は8月2日、「超電導き電システム」による送電試験を国内で初めて実施したことを明らかにした。
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は5月25日、スーパーコンピュータの更新を行なったことを明らかにした。
公益財団法人鉄道総合研究所(鉄道総研)は3月29日、「超電導フライホイール蓄電システム」の技術開発に関する基本合意書を、山梨県・JR東日本と締結したと発表した。
国立研究開発法人の防災科学技術研究所(防災科研)は、海底地震津波観測網から得られるデータを鉄道事業者に提供する。防災科研とJRの本州3社が10月30日、データ提供に関する相互協力協定を締結した。
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は8月21日、新しいタイプの弾性枕木直結軌道(弾直軌道)を開発したと発表した。敷設コストの低減や工期短縮を目指す。
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は1月25日、台湾鉄路管理局と技術協力協定を締結したと発表した。
鉄道総合技術研究所は、微細なレール凹凸を測定できる「総研式レール凹凸連続測定装置」を製品化し、12月1日から受注を開始する。その開発背景には、観光列車ブームがあるという。
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)とJR貨物は10月14日、インバーター制御の機関車のけん引力を向上させる、新しい制御方法を開発したと発表した。
日本の鉄道総合技術研究所(鉄道総研)とドイツ鉄道(DB)グループのドイツ鉄道システム技術会社(DBST)は9月24日、ベルリン市内で開かれた第10回国際鉄道技術専門見本市(イノトランス2014)会場で共同研究協定書の調印を行った。
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は9月2日、大地震に対する耐震性を高めるとともに、津波が盛土を越えて流れる現象が発生しても破壊されにくい鉄道盛土構造を開発したと発表した。
万葉線株式会社は、例年6月の「路面電車の日」に開催している「万葉線電車まつり」を、今年は7月21日に行う。開催時間は10時30分~15時で、万葉線グッズの販売や「ミニドラえもんトラム」の運転が行われる。