ガーミン社のアクションカメラ「VIRB ULTRA(バーブ・ウルトラ)30」をロードバイクのハンドルバーに取りつけて、走り回って収録した動画をスマホアプリ「GARMIN VIRB」やパソコンソフトの「VIRB Edit」を駆使して編集してみた。
人気のガーミン VIRB-JシリーズにGPS搭載の4K/フルHDに対応した高解像度アクションカム「VIRB ULTRA(バーブ・ウルトラ)30」が登場した。ジオタグ付きの写真や動画が気軽に撮れるのが魅力。ガーミン社のハンディGPSと接続してリモートコントロール(遠隔操作)撮影も可能。
ガーミン社のアクションカム「VIRB-J(バーブ・ジェイ)シリーズ」に最新モデルとして「VIRB ULTRA(バーブ・ウルトラ)30」が登場した。スピードや位置情報などが埋め込まれた動画が撮れて気軽に編集・公開できる。価格は6万2800円(税別)。
様々な用途で活躍している筆者のアクションカム「VIRB-J XE」。今まで使ってきてその性能は分かっていたつもりだが、改めて驚かされるほどの高性能を見せつけてくれる場面もあった。今回はドライブレコーダーとして使ってみたときの使用感を中心に紹介する。
GARMINのアクションカメラ『VIRB-J XE』を2か月ほど使ってみた。毎日欠かさず使うようなものではないので、まだまだ使い込んだというほどではないが、いくつか新しい面も見えてきた。新発売時のレビューでは紹介しきれなかった機能についても追加して紹介していきたい。
GARMINのアクションカメラ『VIRB-J XE』インプレの最終回では、最大の特長である連携デバイスとのデータ統合機能「G-Metrix」を試してみた。OBD2からのデータを動画と組み合わせることで実現する新しいアクションカメラの楽しみ方を紹介したい。
GARMINが満を持して投入したアクションカメラ、『VIRB-J XE』。インプレの第2回では、さまざまなデバイスとの連携機能を持つ同機を屋外に持ち出し、使いこなしレポートをお届けしたい。
アクションカメラ(アクションカム)といえば、その代名詞ともいえる「GoPro(ゴープロ)」が長らく市場を席巻していた。しかし、今では数多くのライバルが登場して人気を競いあっている。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ」は、二日間の会期中、史上最多となる約12万人もの観客を集める盛況ぶりを見せた。そのレースをリアルタイムに映し出して会場を盛り上げたのが大会公式スポンサーでもあるGARMIN製カメラだ。
ポータブルGPSやサイクルコンピューターの老舗、GARMIN(ガーミン)が送り出した初のアクションカメラが『VIRB-J』シリーズだ。“J”は日本語対応を意味し、日本語で表示されるのでストレスがない。
SNS等の利用が浸透し、自身の行動ログを公開する意識の垣根もだいぶ低くなっている昨今。果たしてログデータはサイクリストの何を変えていくのだろうか。
今回は発売前ということもあってオプション無しの本体とその付属品のみで、基本的な使用感を確かめてみた。付属品というのはポータブルカーナビのクレードルのようなもので、ベースは両面テープで固定するようになっている。
GARMINはPNDからハンディGPS、サイクルコンピューター、ランニングウォッチなどのジャンルでは定番ブランドであり、いわばアウトドアで使うデジタルデバイスのトップメーカー。そのノウハウを活かしてアクションカメラに参入したというわけだ。
千葉県・幕張メッセで開催の「サイクルモードインタナショナル2013」。GARMINブースでは、参考出品としてサイクリングやレースのようすを映像で記録できるアクションカム『VIRB』を展示した。
GARMINの日本正規輸入代理店であるいいよねっとは、11月2~4日に幕張メッセで、11月9/10日にインテックス大阪で開催される「サイクルモード インターナショナル2013」の出展概要を明らかにした。