BMWグループのMINIは2015年1月9日、2014年の世界新車販売の結果をまとめた。総販売台数は30万2183台。前年比は0.9%減だった。
南米を舞台に開催されていた「ダカールラリー2015」。1月17日、最終ステージを迎え、四輪部門ではMINIのナッサー・アル-アティヤー選手が優勝。MINIに、4年連続での総合優勝をもたらした。
MINI『ペースマン』にディーゼル車が追加された。クロスオーバーにはパワフルな仕様と標準仕様の2機種のディーゼルが搭載されたが、ペースマンに搭載されたのはパワーを抑えた標準仕様のみで、グレード名も「クーパーSD」ではなく「クーパーDペースマン」になる。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは2015年1月9日、2014年の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、初の200万台超えとなる211万7965台。前年比は7.9%増だった。
デトロイトモーターショーにおいて、ニューMINIのハイパフォーマンス・バージョンであるジョン・クーパー・ワークス仕様がワールドプレミアムとなった。
BMWグループのMINIが2014年春、米国市場に投入した新型MINI『ハッチバック』。同車が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を行う。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、9月から12月にかけて『MINI』のバリエーションモデル『ペースマン』『クロスオーバー』、5ドアの『ハッチバック』、そして5ドアのエントリーモデル『ワン』を導入した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は4月12日、MINI『ハッチバック』を7年振りにフルモデルチェンジした。MINI「クーパー」には1.5リットル3気筒ターボ、「クーパーS」には2リットル4気筒ターボエンジンを搭載する。
2014年9月にモデルチェンジしたMINI『クロスオーバー』シリーズに、日本導入初となるクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが加わった。「クーパーSD」には2リットルターボディーゼルが搭載され、最高出力143ps、最大トルク305Nmを発揮するスポーツモデルに仕上げられた。
BMWグループのMINI が2015年1月12日、米国で開幕するデトロイトモーターショー15でワールドプレミアする新型MINI『ハッチバック』の「ジョンクーパーワークス」(JCW)。同車の公式映像が2014年12月、ネット上で公開され、再生回数が470万回を超えている。
BMWグループのMINIが2014年春、米国市場で発売した新型MINI『ハッチバック』。同車が米国市場で、リコール(回収・無償修理)を実施する。
BMWグループのMINIは12月9日、「ダカールラリー」への参戦を2年延長し、2017年までとすると発表した。
BMWグループのMINIは12月17日、新型MINI『ハッチバック』に搭載される1.5リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンが、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2015」に選ばれた、と発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型MINI『5ドア』のラインアップに、エントリーモデルとなるMINI『ONE 5ドア』を追加し、12月18日より販売を開始した。
BMWグループのMINI は12月10日、新型MINI『ハッチバック』の「ジョンクーパーワークス」(JCW)の概要を明らかにした。実車は2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15で初公開される。