MINIは8月9日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型の最新プロトタイプの写真を公開した。スコットランドでのオフロードテストの様子を紹介している。
BMWグループは8月3日、2023年上半期(1~6月)の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の24万5468台。前年同期に対して33.1%増と伸びて、4年連続のプラスとなった。
MINIは8月3日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0357台。前年同期比は0.2%減と、2年連続で前年実績を下回った。
次期型MINIハッチバックのBEVバージョンに、お馴染みの高性能モデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」が用意されることが判明した。スクープ班によって初めて捉えたプロトタイプ車両の写真とともに、その姿にせまる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月3日、MINIのコンパクトSUV『クロスオーバー』に特別仕様車「ハイランドエディション」を設定し、200台限定で販売を開始した。納車は8月中旬以降を予定している。
MINIは7月27日、次世代のMINIファミリーに「MINIインタラクション・ユニット」を採用すると発表した。MINIらしいユーザーインターフェースデザインを導入した直径240mmの丸型有機ELディスプレイだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月27日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車27車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年6月22日から2022年12月21日に製造された16万9782台。
BMWグループ(BMW Group)は7月21日、次期MINI『ハッチバック』のインテリアのティザー映像を公開した。
MINIは現在、次世代ラインナップの主力への期待を込め、ブランド史上初となるフルエレクトリック(BEV)SUV『Aceman』(エースマン)を開発中だが、その詳細が明らかになってきた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『3ドア』『5ドア』をベースに、ハイグレードな装備や専用ボディカラーを施した特別仕様車「シャドーエディション」を設定し、日本全国200台限定で7月13日より販売を開始する。
◆欧州で販売されている MINIの5分の1がEV ◆電動ソフトトップに「ユニオンジャック」パターン ◆スポーツシートはMINI Yoursデザイン ◆1回の充電での航続は最大で201km
BMWジャパンはMINIのクロスオーバー・タイプの電気自動車、『コンセプト エースマン』を日本でも公開。その際にデザイン責任者にインタビューができたので、電動化に関してのデザイン変化などについて話を聞いた。
フェイスは、1/87スケールのダイキャスト製メーカー公認車型キーリング4製品の販売を開始した。
◆大型エアインレット付きフロントグリル ◆最大出力231hpの 2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ搭載 ◆赤いアクセントが入る6速MTのシフトレバー
◆プレミアム小型車セグメントに投入する新型EVを示唆 ◆八角形のフロントグリルが光る ◆ダッシュボードに地図やイメージを投影