マツダのクルマはこれまでもエンスージァスティックな匂いのする車種が多かったけれど、新型『アクセラ』の1.5リットル6速MT仕様は、『ロードスター』を除けば現時点における頂点だと思った。ここまでヨーロッパの実用車に近い国産車はちょっと珍しいからだ。
4月16日、米国で開幕するニューヨークモーターショー14。同ショーにおいて、マツダを代表するスポーツカー、『ロードスター』の新型が、ワールドプレミアを飾る可能性が出てきた。
マツダは4月14日、SKYACTIV技術を全面的に採用した『CX-5』『アテンザ』『アクセラ』のグローバル生産台数が、2014年3月末までに合計104万台となり、100万台を突破したと発表した。
マツダはバンコクモーターショー14に『マツダ2(日本名:デミオ)』を出展した。
1.5リットルと2.0リットルのガソリン、2.2リットルのディーゼル、そして2.0リットルガソリン+モーターのハイブリッド。多様なパワートレインを用意しているのが、新型『アクセラ』の特徴だ。
マツダは4月11日、新型『マツダ3 アクセラ(日本名:アクセラ)』および『マツダ6 アテンザ(日本名:アテンザ)』の中国生産を開始したと発表した。
すでにたびたび触れる機会に恵まれていて、当初から非常によい印象を持っているが、筆者にとって『アクセラ』は乗るたびに惚れ直させられるクルマである。
マツダの主力車種のひとつ、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)。同車の先代モデルが、米国で追加リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
マツダの中国現地法人は4月3日、3月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万7387台。前年同月比は10.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
マツダは、アクセラの工場出荷目途を発表した。消費税増税後も人気衰えず、2ヶ月待ちもあり得る情勢。
マツダのニューモデルとくれば、ディーゼルエンジンである「スカイアクティブD」搭載車の走りが気になるのは当然。
マツダが4月3日、『アテンザ』と『アクセラ』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが、全世界に波及している。
マツダ『アクセラ』を鹿児島で行われた長距離試乗会で走らせた。そのとき、強く印象に残ったのは、絶妙なドライビングポジションだ。ステアリングだけでなく、シートも調整しやすい。また、ペダル配置も適切だから、2日間、乗り続けても疲れが少なかった。
マツダの米国法人、北米マツダは4月1日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万4903台。前年同月比は9%増と、プラスに転じた。
マツダとスバル。日本列島の西と東に開発拠点を構える2つのブランドは、走りを大切にするという共通点がある。ところがハイブリッドについては対照的な手法を用いてきた。