トヨタ自動車の新型『カローラフィールダー』の写真を入手した。ダウンサイズしつつ容量を拡大した新型カローラ。明日、発表となる。
トヨタ自動車の新型『カローラアクシオ』。ダウンサイズしつつ容量を拡大した新型カローラ。明日、発表となる。
トヨタ自動車は10日、新型軽乗用車『ピクシス エポック』の販売を開始した。
全体相場は続落。
トヨタ自動車が明日11日に発表する新型『カローラアクシオ/フィールダー』。グレード体系は現行モデルと同様、至ってシンプルだ。
ダイハツ工業は10日、トヨタ自動車からハイブリッド乗用車のOEM供給を受け、新型セダン『アルティス』を発売した。アルティスはトヨタ『カムリ』のOEMモデルで、導入するのは「ハイブリッド Gパッケージ」の1グレードのみ。
トヨタ自動車が発表した2012年3月期の単独決算は、営業損益が4398億円の赤字となった。前年同期の4809億円より小幅改善した。2013年3月期は大幅改善するものの、依然として営業赤字となる見通し。
トヨタ自動車は、6月下旬に開催する定時株主総会で開発部門トップだった内山田竹志副社長が代表権を持つ副会長に就任する人事を内定した。
トヨタ自動車に子会社のダイハツ工業と日野自動車を加えたグループの2012年度世界販売が、おおむね1000万台になる見通しとなった。7日までに11年度決算を発表した3社の今年度世界販売計画から明らかになった。
トヨタ自動車が明日11日にフルモデルチェンジを予定しているコンパクトカー『カローラ』。1966年に登場した初代から数えて11代目にあたる新型は、1.5リットル主体のセダン/ワゴンモデル中トップクラスのエコカーに変貌することが判明した。
トヨタ自動車が2012年3月期連結決算を発表した。はっきりと数えたわけではないが、豊田章男社長は約50分ほどの会見中、20~30回は「いいクルマ」を連発していたとみられる。
中国市場での出遅れ感が否めないトヨタ自動車とホンダが、4月に開催された北京モーターショー(オートチャイナ2012)で、反転攻勢を鮮明に打ち出した。
トヨタ自動車の小澤哲副社長は9日、電気自動車(EV)の充電規格で欧米の自動車メーカーが日本勢と異なる方式を公開したことについて、「しかるべきところに納まっていくのが一番良い」との考えを示した。
トヨタ自動車の小澤哲副社長は9日、主力の米国市場での販売見通しについて「悲観的な見方は一切していない」との考えを示した。小澤副社長は同日都内で開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
トヨタが北京モーターショー12に投入したHVコンセプト『雲動双擎』(ユンドンショワンチン)。中国市場で攻勢をかけるトヨタの意気込みを示す一台だ。