UDトラックスの今回のテーマは「暮らしを支える物流に、革新を。」だ。酒巻孝光社長は「人々の暮らしを支える物流に革新的なソリューションを提供し、社会をもっと豊かにしていきたい」と力強く語った。
UDトラックスは9月3日、大型トラクタ『クオン』の運転者支援制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年10月31日~2018年12月27日に製造された1595台。
UDトラックス、日本通運、ホクレンは8月29日、大型トラックによる自動運転レベル4の実証実験を公開した。
UDトラックスは8月29日、大型トラック『クオン』の運転者支援制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年11月8日~2019年6月27日に製造された3449台。
UDトラックスは7月25日、大型トラック『クオン』のかじ取り装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月28日~2019年5月27日に製造された7749台。
UDトラックス、日本通運、ホクレンの3社は、農産品の輸送力確保、トラックドライバー不足の解決に向け、レベル4技術を用いた自動運転の共同実証実験を8月の約1か月間実施すると発表した。
EVや燃料電池車は、じつは乗用車よりバスやトラックにとってこそ重要かつ実用的な技術といえる。ルートや時間がスケジュールされており、インフラの整備が利用範囲や用途が特定しにくい乗用車より実用技術の展開が容易だからだ。
三菱ふそうトラック・バスは7月4日、小型トラック・バス『キャンター』などのエンジンのロッカーアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
UDトラックスは、2017年に市場に投入した排気量11リットルの大型車用ターボディーゼルのカットモデルの実機展示が目を引く。一部透明カバー化されたカムカバーから見える動弁系や黒光りする塗装の大型排気タービンなど、大型ユニットならではのド迫力だ。
UDトラックスは、5月22日から24日の3日間、幕張メッセで開催される「建設・測量生産性向上展2019」に初出展する。
UDトラックスは4月18日、大型トラック『クオン』などの燃料リターンパイプおよびオルタネータ電源配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月28日~2018年12月24日に製造された9714台。
欧州車を中心とするダウンサイジングターボの潮流は、すでに定着してひとつの車両モデルとなっている。同じ潮流は商用車、とくにトラックにもある。長距離、大積載量が求められるトラックにおけるダウンサイジングエンジンの意味は乗用車のそれとは少し異なる。
UDトラックスは、フラッグシップ大型トラック『クオン』に8リットルエンジン搭載車を追加、1月29日より販売を開始した。
UDトラックスは1月24日、新興国市場向け大型トラック『クエスター』に、電子制御式トランスミッション「ESCOT(エスコット)」と最新テレマティクスを搭載し、販売開始すると発表した。
●レベル3はメリットが少ない ●エリア内自律走行と隊列走行で港と工業団地をつなぐ ●メーカーも輸送ノウハウやナレッジを売る時代に