インド自動車工業会は8月12日、インド国内の7月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、24万1540台。前年同月比は10%減と、8か月連続で前年実績を下回った。
スズキの中国法人は8月6日、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。同社の発表によると、7月実績は1万4589台。前年同月比は26.2%増と、6か月ぶりに前年実績を上回った。
英国で、独創的なスポーツカーを少量生産しているケータハムカーズ。同社を代表するスポーツカー、『セブン』に設定される入門モデルへ、スズキ製エンジンが搭載されることが決定した。
8月3日~4日、チェコのロケットで開催された2013FIMモトクロス世界選手権シリーズ第14戦、ロックスターエナジースズキのクレメン・デサールが第1レース、第2レースともに1位獲得の完全優勝を果たした。
スズキは、250ccクラスのストリートバイク『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』の車体色を変更し、8月23日より発売する。
スズキは、4ストローク市販モトクロッサー『RM-Z250』『RM-Z450』をマイナーチェンジして2014年1月10日より発売する。
スズキの鈴木俊宏副社長は8月1日に都内で開いた決算会見で、インドネシアに四輪車の新工場を建設することを明らかにした。『ワゴンR』をベースにインドネシア政府の優遇措置ローコスト・グリーンカー(LCGC)に対応するモデルを生産する。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは8月1日、7月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、8万3299台。前年同月比は1.3%増と、7か月ぶりに前年実績を上回った。
スズキが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比23.7%増の441億円、第1四半期としては過去最高となった。
スズキの鈴木俊宏副社長は8月1日の決算発表の席上、国内の軽自動車市場について「益々競争が激化しているが、現状では期初の販売計画を見直す必要はない」と述べた。
ダイハツ『ムーヴ』に続いて、スズキ『ワゴンR』にも衝突軽減ブレーキが搭載され、軽ワゴンの二大巨頭がこのシステムで揃い踏みとなった。搭載されたシステムはいずれも赤外線を使ったレーザーレーダーによるもの。ただ、両者のシステムには微妙な違いがあった。
スズキは8月1日に4-6月期連結決算を発表するとともに2014年3月期通期の利益予想を上方修正して公表した。
きゃりーぱみゅぱみゅ。楽しげな楽曲はレポーターも聴かないことはないが、そんな彼女をCMに起用して登場したのが、この『MRワゴン Wit(ウィット)』だ。
『スイフト』が渋いマイナーチェンジを行なった。
スズキが9月10日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー13でワールドプレミアするコンセプトカー、『iV-4』。同車の予告映像が、ネット上で公開された。