FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、米国で4月13日に開幕する「イースター・ジープ・サファリ」において、コンセプトカーのジープ『フラットビル』(Jeep Flatbill)を初公開すると発表した。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は4月11日、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1206台。前年同期比は49.4%増と大幅に増加した。
4月1日に新元号「令和」が発表され、ますます遠くなってしまった「昭和」。しかしながら日本で元気なシニアが活躍しているように、東南アジアでは 40年選手の「昭和の名車」がまだ現役でバリバリと活躍しているのである。
迫る電動化、最適なドッグフレンドリーカーは? 昨今、世界的にクルマの電動化が押し進められています。メーカーによっては2020年、2030年までに、ほとんどの車種を電動化する! といった目標を掲げ、宣言しているほど。
ヤマハ発動機(Yamaha)は4月11日、電動小型車両の自動運転システムの共同開発を目的とした実証実験に関する覚書をベトナムで締結した、と発表した。
アウディは4月11日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、『Q2』のEVバージョン、『Q2 L e-tron』(Audi Q2 L e-tron)を初公開すると発表した。
米国の電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックが米国のネバタ州で共同運営する世界最大のEV向けの車載用電池工場「ギガファクトリー1」の生産能力を高めるための追加投資を凍結するという。
メルセデスベンツは、フラッグシップSUV『GLS』新型を4月17日から開催されるニューヨークモーターショーで発表予定だが、その最終デザインがわかるプロトタイプの姿を捉えた。
◆0~100km/h加速4.9秒、最高速250km/hの性能を可能にする最大出力306hpの2.0ターボ搭載 ◆音声認識精度を向上させたMBUXを装備。フルデジタルコクピットも採用 ◆メルセデスAMGらしいスポーティな専用の内外装を採用
アストンマーティン(Aston Martin)は4月10日、およそ60年前に19台のみ生産された『DB4 GT Zagato』の復刻モデル、『DB4 GT Zagato Continuation』の最初のボディが完成した、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、ショートワゴン『V40』に特別限定車「V40 T5 R-デザイン・ファイナルエディション」を設定し、50台限定で4月11日より発売する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、米国で4月13日に開幕する「イースター・ジープ・サファリ」において、コンセプトカーのジープ『ウェイアウト』(Jeep Wayout)を初公開すると発表した。
トヨタは、ミドルクラスSUV『RAV4』をフルモデルチェンジし、3年ぶりに国内市場に復活させた。
アドベンチャーイメージのクロスオーバーモデル、ホンダ『400X』が新しくなった。
新型『RAV4』にはもちろんハイブリッド車が設定されている。FF(2WD)のほか、モーターで後輪を駆動するE-Four(電気式4輪駆動)も用意するのが特徴だ。