新型N-WGNの売りは、日常の足としての機能性と運転のしやすさ、そして安全性能。シンプルデザインをコンセプトとする外観に似合わない多くの特徴を持っている。
カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』およびバリエーションモデル『Z900RSカフェ』のカラー&グラフィックを変更した2020年モデルを8月1日より発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンのクリストフ・プレヴォ社長は7月17日に都内で会見し、シトロンブランドに対する取り組みが着実な成果を上げていると評価する一方で、シトロエンブランド初のSUVモデルの投入で「新たなステップに入った」との認識を示した。
ローカル過ぎる話題だが、批判の的にされているのは、あのイーロン・マスク氏が最高経営責任者(CEO)をつとめる米電気自動車(EV)メーカー、テスラの高級EV車だけに見過ごすわけにもいかないようだ。
BMW『5シリーズツーリング』改良新型を、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。7代目となる現行型5シリーズは、2016年に発表。2017年にツーリングが発売されており、これが初のフェイスリフトとなる。
◆進化した魂動デザイン ◆新世代SKYACTIV-X+マイルドハイブリッド ◆G-ベクタリング コントロール プラス採用
トランプ大統領が言うように日本でアメリカ車が売れていない(そもそも昨今は販売されている車種が少ない)のは否定できないが、実は日本で堅調に売り上げを伸ばしているアメリカンブランドがある。それがジープだ。
◆RSシリーズの原点は1994年のRS2 ◆400hpの2.5ターボをTT RSとRS3に搭載 ◆450hpの2.9ターボはRS5とRS4に搭載
マツダの直営販売会社である関東マツダは7月17日に、本社および板橋本店(東京都板橋区)のリニューアル建設が竣工し、報道関係者に披露した。マツダの首都圏におけるブランド発信拠点でもあり、2013年に着手した都内4拠点でのネットワークが完成した。
三菱自動車は、新たなブランド発信拠点「MI-Garden GINZA(マイガーデンギンザ)」を9月12日に、東京銀座にオープンする。
ヤマハ発動機は、スーパースポーツのフラッグシップ『YZF-R1』および上級モデル『YZF-R1M』をマイナーチェンジし、2019年9月より欧州向けに発売する。両モデルは2020年秋以降に日本での発売を予定している。
PSAグループ(PSA Group)は7月15日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。プジョー、シトロエン、DS、オペルの合計販売台数(ノックダウン生産分を含む)は190万3370台。前年同期比は12.8%減と、マイナスに転じている。
シトロエン(Citroen)は7月15日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は53万6034台。前年同期比は6.4%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
GMのシボレーブランドは、7月18日に初公開する予定の新型『コルベット』(Chevrolet Corvette)に、「スティングレイ」のサブネームを冠すると発表した。
スズキは、ロードスポーツバイク『GSX250R』のカラーリングを変更して、2020年モデルとして7月18日より順次発売する。