ATTT16のセミナー会場では、インターナビを展開するホンダ、飲食店向けにクラウドベースの予約・顧客台帳ツールを提供するトレタ、ともにビッグデータを活用した事業を手がける両社の担当者が、将来のサービスの方向性などについて議論を交わした。
ATTT16の2日めとなる3月17日にはセミナー会場で、自動運転時代の自動車保険をテーマにジャーナリストの岩貞るみこ氏、日本損害保険協会業務企画部長の大坪護氏を迎えて、パネルディスカッションが行われた。
イードは、AIを使った行動情報の分析や調査事業などを手がけるレイ・フロンティアとモビリティの移動解析やユーザーのライフスタイル理解の分野で業務提携した。
IoTの代表的な適用分野に自動車がある。センサーを多数搭載した自動車が生み出す膨大なデータと、消費者の購買活動に紐づくポイントカード情報を結びつけるとどのようなサービスや社会が見えてくるのか。
トヨタブースに展示されたいた「TransLog」は、一見、よくある事業者向けの運行管理システムのようだが、ドライブレコーダーのカメラ映像を加えることで、新しいサービスやビッグデータ活用まで視野に入れているようである。
この3月よりプレ放送がスタートした日本初のモビリティ向けV-Lowマルチメディア放送局「Amanekチャンネル」について、運営会社のアマネク・テレマティクスデザインCEOの今井武氏がプレゼンテーションした。
モバイル、IT、モビリティの融合による技術革新で開発された優れた商品やサービス、ソリューションに対し贈られるATTTアワードの表彰式が3月16日、東京ビッグサイトで開催中の第7回「国際自動車通信技術展(ATTT16)」会場で行われた。
ナビタイムジャパンは、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」で、トラックドライバー向けに特化したナビアプリ「トラックカーナビ」を3月末の提供開始を前に初公開している。
ホンダは、3月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」において、国内外で実施しているIT技術を活用した実証実験のデモンストレーションや成果事例を紹介している。
イードは3月16日、レイ・フロンティアと業務提携し、燃費計測サービス「e燃費」の次期バージョンを共同開発すると発表した。両社は、3月16日から18日に東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」に共同出展する。
ナビタイムジャパンは、3月16日から18日に東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」に出展する。
3月1日、新しい放送メディア「i-dio」(アイディオ)のプレ放送がスタートした。今回はこの放送と通信を融合した「i-dio」を活用して、どのようにアマネク創業の想いをカタチにして行こうとしているかを綴る。
国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTT(国際自動車通信技術展)の開催に合わせて、ATTTアワードへのエントリー商品・サービスの募集を1月15日より開始した。
トヨタ自動車は東京ビッグサイトで開催中の第6回国際自動車通信技術展(ATTT)で、2014年8月から開始している新テレマティクスサービス「T-Connect」のほぼすべてのアイテムが体験できる展示を行っている。
ホンダは、東京ビッグサイトで開催中の第6回国際自動車通信技術展(ATTT)にWi-Fi通信を活用したリアルタイム通信システム「V2X」を初公開している。