スズキのコンパクトカー、『スプラッシュ』。同車に間もなく、デビュー以来初の大幅改良モデルが登場する。
スズキは、ハンガリーの四輪車製造販売子会社であるマジャールスズキが7月14日に四輪車の生産累計台数が200万台を達成したと発表した。200万台目は主力モデルの新型『スイフト』だった。
スズキは、小型乗用車『スプラッシュ』の一部改良を行い2月22日から販売を開始した。燃費性能の向上や装備の充実を図っている。
スズキのインド子会社、マルチスズキは1日、11月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は11万2554台で、前年同月比は28.2%増。3割近い伸びが続く。
スズキは、1月末に日本国内での四輪車累計販売台数が2000万台を達成する見通し。これを記念して、5車種に「四輪車国内累計販売台数2000万台達成記念特別仕様車」を設定、1月21日から発売する。
スズキのインド子会社、マルチ・スズキは15日、インド市場に新型小型車『リッツ』を投入すると発表した。今月から販売を開始する。
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。
自社ブースのステージ上に、やんちゃな『ワゴンR』とエレガントな『スプラッシュ』といった感じで3台ものコンセプトカーを勢揃いさせたスズキ。女性をターゲットに“プレミアムな輝き”を前面に押し出していたのが、純白なボディが清潔感たっぷりのスプラッシュ。
スズキが発売した『スプラッシュ』は、企画や開発が欧州中心で行われたこともあり、走りの性能に関しては高い評価を獲得している。ただし、実際に運転してみるとひとつ気になることがある。
スズキが欧州市場向けに開発したコンパクトカー『スプラッシュ』は、安全装備などは充実しているが、使い勝手や快適装備に関しては『スイフト』などの純国産コンパクトカーに届いていない面も多い。
スズキは新型コンパクトカーの『スプラッシュ』を発売した。スプラッシュの欧州仕込みのフットワークは安定感が高く、曲がりくねった山道でも軽快に駆け抜けることができる。
スズキから『スプラッシュ』が発売された。パワートレインには『スイフト』のマイナーチェンジから導入されたものと共通タイプの1.2リットルエンジン&CVTが搭載されている。
スズキが発売した新型コンパクトカーの『スプラッシュ』は、ハンガリーのスズキの子会社であるマジャールスズキ社で生産され日本に輸入されている。開発も欧州を中心に行われ、それにはOEM供給先でもあるオペルの意見も取り入れられている。
『スプラッシュ』は、スズキのハンガリーの子会社「マジャールスズキ社」によって『スイフト』や『SX4』などとともに製造され、すでにヨーロッパ14か国で販売されている。スイフトをベースに作られ、背を高くし、ファミリーや女性ユースに訴求している。
スズキが21日に発表した、『スプラッシュ』。小型車並みの外寸に対し、欧米人もOKという室内空間。手足の長さは負けるが、180cm+・90kg+の欧米人に近い体格の記者が助手席と後席に乗り込んで実測してみた。