ダイハツ工業は10日、軽自動車『タント』『ムーヴ』『ミラ』『ムーヴコンテ』『ミラココア』計5車種の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は6日、軽乗用車『ムーヴ コンテ』に特別仕様車「X“+S”」と、新グレード「X“Special”」を設定して同日より販売を開始した。
ダイハツ工業は11日、軽自動車『ミラ』、『ムーヴコンテ』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は、軽乗用車のエコカー減税および新車購入補助金の対象車を拡充し9月1日より販売を開始した。
今年の自動車アセスメント公開試験は、ダイハツ『ムーヴコンテ』を使い、オフセット衝突が行われている。2003年に自動車事故対策機構(NASVA)が発足して以降、公開試験では普通乗用車ばかりが使われてきたが、今回は初めて軽乗用車がその対象となった。
暗いムードを吹き飛ばしたい! 世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」と「インポートオートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。車の楽しみを大いにアピールしたいという出展者の思いを感じて欲しい。
軽自動車販売台数No. 1を誇るダイハツは、一大勢力を誇る『ムーヴ』ファミリーのカスタマイズモデルをオートサロン会場に一挙集結。幅広いユーザー層に対して訴求すべく、個性あふれるコンセプトでスモールカーの可能性を垣間見せた。
ダイハツ『ムーヴコンテ』の最上級グレードとして設定されている「カスタムRS」には、コンテで唯一ターボエンジンが搭載され、専用の足回りが採用されている。
ダイハツが発売した『ムーヴコンテ』のパワートレインには、基本部分は『ムーヴ』と共通の3気筒DOHCエンジンが搭載されている。
ダイハツから発売された『ムーヴコンテ』は『ムーヴ』と共通のプラットフォームや足回りを採用しているが、サスペンションチューニンに関しては専用に設定されているという。
ダイハツの軽自動車は『ムーヴ』や『ミラ』のような丸みを帯びたエクステリアデザインを得意を特徴としているが、今回発売された『ムーヴコンテ』は『ネイキッド』以来、久々の四角いボディを採用している。
ダイハツ工業が発売した軽自動車の『ムーヴコンテ』。目玉のひとつが「プレミアムソファシート」と名づけれた、フロントのベンチシートだ。
ダイハツは『ムーヴ』の派生車種となる『ムーヴコンテ』を発売。居心地のよさをテーマに開発され、ムーヴとは対照的な四角いフォルムのボディを採用している。
ダイハツ工業は、8月25日に発売した新型車『ムーヴコンテ』の累計受注台数が発売開始後1か月間で月販目標の2.5倍となったと発表した。
ダイハツの丸い『ムーヴ』の仲間として、8月25日に発売された四角い『ムーヴコンテ』は、ユーザーの“ダウンサイジング志向”にねらいをつけたクルマといえる。