日立アステモは、11月25から28日までイタリアで開催される「ミラノモーターサイクルショー2021」(EICMA 2021)にて、次世代二輪車機器・システムで新たな価値の創出に貢献する幅広い製品、技術を紹介する。
日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワおよび日信工業の4社は、2021年1月1日をもって経営統合を完了。自動車・二輪車業界にモビリティソリューションを提供する統合会社「日立Astemo(アステモ)株式会社」を設立した。
日立オートモティブシステムは、部品サプライヤーのケーヒン、ショーワおよび日信工業を吸収し、経営統合する。日立オートモティブシステムズと3社は11月18日、それぞれ吸収合併契約を締結し、吸収合併の効力発生日について「2021年1月1日」と決定した。
ショーワの新型電子制御サスペンションの体験試乗会に参加してきた。長年にわたり2輪、4輪のサスペンションのトップサプライヤーとして培われた技術とノウハウが投入された最新システムの全容が公開されたのだ。
今年度中の経営統合を予定している日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワおよび日信工業の4社は10月19日、統合会社の商号を「日立Astemo(アステモ)」と定めるとともに、事業ブランドの新設を決定した。
9月30日、ショーワ技術体感試乗会「Showa Technology Experience」が、栃木県の塩谷プルービンググラウンドで開催された。
9月30日、ショーワ技術体感試乗会「Showa Technology Experience」が、栃木県の塩谷プルービンググラウンドで開催され、軽自動車にも装着可能なカーボン製プロペラシャフト「1ピース型CFRPプロペラシャフト」が世界初公開された。
川崎重工は、アドベンチャーツアラー『ヴェルシス1000SE』にショーワのスカイフックテクノロジーを二輪車初採用し、2021年モデルとして10月中旬より導入国で順次発売する。
ホンダは9月1日、系列サプライヤーのケーヒン、ショーワ、日信工業の3社の株式公開買い付けを9月2日から開始すると発表した。これら3社と、日立製作所の子会社である日立オートモティブシステムズとは経営統合する予定だ。
ホンダと日立製作所は10月30日、傘下の自動車部品メーカー4社を統合し、新会社を設立と発表した。まずホンダが筆頭株主のケーヒン、ショーワ、日信工業にTOBを行い、完全子会社化した後に、日立オートモティブシステムズがその完全子会社を吸収合併する。
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日立製作所、本田技研工業(ホンダ)、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の6社は30日、日立オートモティブシステムズ、ケーヒン、ショーワ、日信工業の4社の経営統合に関する基本契約を締結した。
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ショックアブソーバやドライブトレイン、パワーステアリングシステムなどを開発・製造するショーワは、「最も新しい開発段階モデル」という4輪車用ドライブトレーン「2-4WD切替デファレンシャル・キャリアアッセンブリー」を人とくるまのテクノロジーで公開していた。
ショーワは、「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展すると発表した。