伊東大厚のトラフィック計量学 特別編集

【伊東大厚のトラフィック計量学】e燃費データとエコドライブ

エコドライブは、運輸部門の温暖化対策の大きな柱だ。トラックでは既に成果を上げているが、より台数の多い乗用車には、大きなCO2削減ポテンシャルがある。今回は、乗用車のエコドライブについて考えてみたい。

[ 2008年12月15日(月) 10時20分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】運輸部門のCO2削減と自動車交通

先月、政府は2007年度の温室効果ガス排出量の実績速報を発表した。7月の新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原発停止の影響は大きく、温室効果ガスの総排出量は増加したが、自動車など運輸部門は6年連続の減少とな...

[ 2008年12月8日(月) 12時50分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】9月の交通事故統計から

警察庁が先月公表した交通事故統計によれば、9月末段階の交通事故死者数は3607人(前年比−513人、12.5%減)となり、交通事故発生件数も56万件(8.6%減)、負傷者数69万人(9.4%減)と減少...

[ 2008年12月1日(月) 11時33分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】上昇した後席シートベルト着用率

警察庁とJAFは毎年、公道上でシートベルト着用率調査を実施している。先日公表された最新の調査では、低迷していた後席ベルトの着用率が大きな上昇を見せた。これは、6月に導入されたペナルティによるものだ。

[ 2008年11月25日(火) 11時00分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】自動車盗難対策の効果分析

近年、自動車の盗難件数は減少しつつある。減少したのは、取締りの強化、ドアロックの励行、セキュリティ装置の普及など対策の成果と言える。今回は、盗難率に注目し対策の効果を分析してみたい。

[ 2008年11月18日(火) 11時11分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】イモビライザの効果と普及

イモビライザは、自動車盗難を予防する上で有効な装備だ。イモビライザが装着されていると、イグニッションキーから発信される暗号が車両側と一致しない限りエンジンは始動しない。盗難の多いEU諸国では標準装着が...

[ 2008年11月10日(月) 08時01分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】自動車盗難の検挙率とドアロック

現在、日本国内では約3万件の自動車盗難が発生しているが、03年をピークに減少に向かっている。要因として、まず取締りの強化が考えられるが、自動車盗難の検挙率は上がっているのだろうか。

[ 2008年11月4日(火) 12時26分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】自動車盗難とその特性

日本国内の自動車盗難は、90年代後半に急増したものの、現在は減少に向かっている。日本の自動車盗難は、どのような地域で発生しやすく、また国際的に見て盗難リスクは高いのだろうか。

[ 2008年10月27日(月) 11時08分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】減少しはじめた自動車盗難

自動車交通の2大損失と言えば、渋滞と交通事故である。しかし、ドライバーにとって盗難被害も無視できない損失だ。90年代後半、日本国内の自動車盗難は急増したものの、対策が効を奏し、07年の盗難件数はピーク...

[ 2008年10月20日(月) 13時37分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】原油高とドライバーの運転行動

原油高は、交通のみならず経済や生活に深刻な影響を与えている。07年春にはレギュラーガソリンが130円、年末には150円を突破する水準となり、クルマの利用や運転行動に影響を及ぼしている。

[ 2008年10月6日(月) 11時06分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】原油高と高速道路の交通量

今年は、原油高と景気の落ち込みで自動車の利用が減り、あまり渋滞しなくなったという話をよく耳にする。燃料費の急騰は自動車交通量にどのくらい影響しているのだろうか。高速道路の事例をみてみよう。

[ 2008年9月29日(月) 13時20分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】原油高と高速料金の引下げ

原油や食料などの高騰で収縮する経済を立て直すため、先月末政府が発表した「緊急総合対策」の目玉のひとつが、高速料金の引下げである。料金引下げは、どのような効果をもたらすのだろうか。

[ 2008年9月18日(木) 09時02分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】原油高と自動車の燃料消費量

今年の夏は、原油高による燃料価格の高騰でクルマの走行距離や渋滞、燃料消費が減ったと言われている。最近の自動車燃料の価格と販売量の統計から、価格がどのように消費に影響しているか、見てみよう。

[ 2008年9月8日(月) 18時16分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】新東名神と物流構想

三大都市圏を結ぶ2本目の高速道路である“新東名神”は、今年2月、滋賀県草津と三重県亀山間、約50kmが開通した。2020年頃にかけ順次開通する新東名神は、物流にどのようなインパクトをもたらすのだろうか...

[ 2008年9月2日(火) 02時54分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】高速道路とトラックの輸送効率

8月初旬のタンクローリー火災事故により、首都高速は現在も一部区間が通行止めとなっている。渋滞悪化など経済損失は大きく、あらためて高速道路の存在意義を認識させる事故となった。今回は、高速道路とトラックの...

[ 2008年8月25日(月) 18時09分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】トラックのエコドライブとデジタコの活用

配送車のアイドリングストップや高速道路の80 - 90km/h走行をはじめ、トラック事業者がエコドライブに取組んでいることは多くの方がご存知だと思う。トラックのエコドライブは、CO2削減にどの程度貢献...

[ 2008年8月18日(月) 11時30分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】トラック輸送とCO2

運輸部門のCO2排出量は、06年度は2億5400万tとピークの01年度からは1200万t減となった。旅客、貨物とも減少傾向にあるが、貨物部門ではトラック輸送の効率化や燃費改善が成果をあげている。

[ 2008年8月4日(月) 17時50分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】貨物モーダルシフトの可能性

物流のCO2対策として、まず挙げられるのが貨物のモーダルシフトである。貨物モーダルシフトとは、大量輸送が可能な鉄道や船舶の輸送比率を上げ、自動車の貨物輸送を減らしCO2を削減しようというものだ。

[ 2008年7月28日(月) 18時11分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】救急搬送時間の地域格差と通報タイムロス

重篤患者の救命は一刻を争う。しかしながら救急搬送時間は年々遅延しており、06年は通報から病院収容まで平均32分、97年と較べ6分も遅れている。今回は救急搬送時間について、少し踏み込んで考えてみたい。

[ 2008年7月22日(火) 12時11分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】救急搬送と交通

昨年来、医療機関の救急搬送受け入れについての報道が相次ぐなど、救急医療が注目を集めている。救急医療にとって、医療機関とともに救急搬送の果たす役割は大きい。今回は、交通とも深い関係のある救急搬送について...

[ 2008年7月14日(月) 15時23分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】高速道路と交通事故

道路の交通安全対策と言えば、歩道やガードレール、カーブミラーなど交通安全施設を連想される方が多いと思う。高速道路は、交通安全対策とは関係なさそうにみえるが、その利用促進は有効な安全対策でもあるのだ。

[ 2008年7月7日(月) 16時37分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】シートベルト着用効果の分析

近年、交通事故は発生件数、死者数、負傷者数すべてが減少しつつあり、特に死亡・重傷者数の減少傾向が顕著となっている。減少は様々な対策の成果と言えるが、今回はシートベルトに注目し着用率向上による死者数低減...

[ 2008年6月23日(月) 16時43分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】交通事故の人的被害と安全対策

近年、交通事故の減少傾向が続いている。死者数の減少に加え、80年代以降増加し続けていた発生件数や負傷者数も減り始めた。今回は交通事故の人的被害に注目し、安全対策との関連について考えてみたい。

[ 2008年6月16日(月) 14時49分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】前倒し達成が見えてきた安全目標

2007年中の交通事故死者数は、5744人(前年比−608人、9.6%減)と54年ぶりに5000人台となり、今年に入っても、5月初旬の段階の速報値で1623人(前年同期比−263人、13.9%減)と減...

[ 2008年6月9日(月) 15時23分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】都市と地方の旅客CO2排出量

都市と地方では公共交通の利用水準は大きく違う。公共交通の利用機会の多い大都市はCO2排出量も少なくなるはずだ。都市圏と地方圏では、旅客部門のCO2排出量にはどのくらい違いがあるのだろうか。

[ 2008年5月28日(水) 09時01分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】旅客輸送量の国際比較

近年、日本の旅客輸送量が鉄道など公共交通にシフトする兆しがあり、大都市圏では乗用車の利用が頭打ちになってきた。国際的に比較すると、交通手段別の旅客輸送はどうなっているのだろうか。

[ 2008年5月19日(月) 11時04分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】都市交通対策と公共交通

近年、全国の旅客輸送量は自家用車から鉄道など公共交通にシフトする兆しが出てきた。公共交通の利用促進は、都市交通対策の定番とも言える対策だが、都市圏での鉄道・バスの利用は進んでいるのだろうか。

[ 2008年5月12日(月) 13時07分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】公共交通へのシフトが始まった?

都市の渋滞をなくすためバスや電車を使おう、と言われつづけて久しい。先月末閣議決定された「京都議定書目標達成計画」でも400万トン近くCO2削減が見込まれている。公共交通の利用促進は、都市交通・環境対策...

[ 2008年4月21日(月) 08時38分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】これからの運輸部門CO2排出見通し

先月末閣議決定された「京都議定書目標達成計画」では、運輸部門のCO2排出量見通しが2010年度で2億4000万 - 2億4300万トンに改定され、これまでの目標(2億5000万トン)より削減上積みが見...

[ 2008年4月15日(火) 10時28分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】約束期間に入った京都議定書

いよいよ四月から、京都議定書は五年間の約束期間に入る。先月末、政府は「京都議定書目標達成計画(目達計画)」の改定を閣議決定した。自動車との関連が深い運輸部門では、どのような追加策が講じられたのだろうか...

[ 2008年4月8日(火) 13時37分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】休日のCO2削減効果

2月上旬公表された「京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する最終報告」では、国内排出量取引制度や環境税、深夜化するライフスタイルの見直しなどは合意に至らず「検討課題」とされた。

[ 2008年3月10日(月) 11時16分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】京都議定書目標達成計画見直しの最終報告

2月上旬、「京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する最終報告」が公表された。来年度から5年間の約束期間に入る京都議定書の目標達成に向け、どのような見直しが行われたのだろうか。

[ 2008年3月3日(月) 11時33分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】道路と防災対策とその評価

道路行政では5年ほど前から、事故や災害、環境負荷軽減などアウトカム(成果)目標を指標化し、その達成度を評価している。今回は、災害の予防や復旧に果たす道路の役割や評価について考えてみたい。

[ 2008年2月25日(月) 11時32分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】道路の交通安全対策の評価

道路行政では、交通事故、渋滞、環境負荷の軽減などのアウトカム(成果)目標を指標化し対策の達成度を評価している。今回は、安全の観点から道路インフラ対策の評価について考えてみたい。

[ 2008年2月19日(火) 11時11分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】道路交通対策によるCO2削減の評価

道路行政では、交通事故、渋滞、環境負荷の軽減などのアウトカム(成果)目標を指標化し、対策の達成度を評価している。道路交通対策のCO2削減効果に注目し、評価について考えてみたい。

[ 2008年2月12日(火) 18時47分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】道路行政の目標達成度評価とアウトカム指標

「行政評価」と言われてもあまり詳しく知らない…、という方が多いと思う。では「成果主義」と聞くと、お馴染みのコトバではないだろうか。行政評価とは、政策・施策を成果や達成度で判定することだ。今回は、行政評...

[ 2008年2月4日(月) 11時15分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】鉄道の運転事故とITSの活用

鉄道の「運転事故」とは、列車の衝突や脱線、踏切事故など、鉄道の運行にかかわる事故のことである。踏切などで道路交通とも接点のある鉄道の事故の現状と安全対策は、どうなっているのだろうか。

[ 2008年1月28日(月) 21時28分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】踏切対策のCO2削減効果

バリ島でのCOP13以降、中長期の温室効果ガス削減に注目が集まっているが、わが国では“足許”の京都議定書の目標達成計画の見直しが大詰めを迎えている。運輸部門については昨年末、国土交通省が強化策を発表し...

[ 2008年1月15日(火) 00時16分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】踏切の渋滞対策あれこれ

現在、渋滞と事故で16兆円程度とされる道路交通の損失額のうち、踏切に起因するものは1兆5千億円、その多くは渋滞によるものだ。踏切の渋滞対策はどのように進めていけばよいのだろうか。

[ 2007年12月25日(火) 11時59分 ]
【伊東大厚のトラフィック計量学】“踏切すいすい大作戦”と踏切総点検

10月から先月にかけて、鉄道の中吊りなどで“踏切すいすい大作戦”の広告をごらんになった方もおられると思う。“踏切すいすい大作戦”とは、国と自治体、鉄道事業者などが全国で推進している踏切対策のことである...

[ 2007年12月17日(月) 11時24分 ]
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