日本自動車工業会が発表した3月の二輪車の国内生産台数は、前年同月比41.5%減の3万7841台となり、大幅に落ち込んだ。東日本大震災の影響で生産が停止したり、減産しているためで、前年割れは3カ月連続。
日本自動車工業会が発表した2010年度(2010年4月~11年3月)の福祉車両の販売台数は、3万4601台で前年度比0.7%増となった。
日本自動車工業会が発表した2010年の日系自動車メーカーの海外生産台数は前年比30.3%増の1318万1462台と大幅に増加した。
日本自動車工業会が発表した2010年第4四半期(10〜12月期)の日系自動車メーカーの海外生産台数は前年同期比12.2%増の350万4821台と大幅に増えた。
日本自動車工業会が発表した自動車輸出実績によると2010年度(2010年4月~11年3月)の四輪車輸出台数は、前年度比17.5%増の480万3068台と3年ぶりにプラスとなった。
日本自動車工業会が発表した2010年度(2010年4月~11年3月)の自動車生産実績によると四輪車生産台数は前年度比1.5%増の899万3975台だった。輸出が好調で3年ぶりに前年度を上回ったものの、1000万台を割り込んだまま。
日本自動車工業会が発表した3月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比26.1%減の31万2478台となり、15か月ぶりに前年同月を下回った。
日本自動車工業会が発表した3月の自動車生産実績によると四輪車生産台数は前年同月比57.3%減の40万4039台となり、6割近い落ち込みとなった。
日本自動車工業会は、2010年度(2010年4月~2011年3月)の重量車を除く登録車、軽自動車の国内新車販売台数に占めるエコカー減税対象の割合が76.7%だったと発表した。
日本自動車工業会は、3月のエコカー減税対象車の販売台数を発表した。
日本自動車工業会は26日、今年11月末から12月にかけて東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する「第42回東京モーターショー2011」の出展概要などを発表した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は26日の記者会見で、自動車生産に影響を与えている部品や資材のサプライチェーン問題について、中長期的には「サプライチェーン全体の把握が課題として浮上した」と述べた。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は26日の記者会見で、自工会として夏の電力ピーク対策となる輪番休日に取り組む方針を正式に表明した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は26日の定例会見で、夏の電力ピーク対策について、「今時点での心構えとしては7月から25%(カット)ということで、自動車業界および業界を超えた取り組みを進めたい」と述べた。
日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車COO)は26日の定例会見で、東日本大震災の影響について当初見通しよりも早く生産再開にこぎつけたものの、サプライチェーン全体が震災前に戻るにはまだ時間がかかるとの見通しを示した。