2021年12月7日、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、株式会社ウェザーニューズは、今冬の高速道路の雪氷対策の取り組みに関して、物流事業者向けのオンラインセミナーを実施した。
NEXCO中日本は、東名高速 富士IC~清水JCT(下り線)で12月16日・17日に、清水JCT~富士川スマートIC(上り線)で12月17日に、それぞれ夜間通行止めを実施する。
NEXCO中日本、中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路・足柄サービスエリア(SA)(下り)に、2023年春の開業を目指して水素ステーションを設置すると発表した。高速道路のSA・パーキングエリア(PA)に水素ステーションを設置するのは全国で初めてとなる。
NEXCO 3社、京都府および兵庫県道路公社は、定額料金で乗り降り自由の2021年「ETC二輪車ツーリングプラン」全18コースを11月8日から30日の期間限定で発売すると発表した。
NEXCO 3社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路)、本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社は、11月3日より休日割引の適用を再開すると発表した。
ただいま、東名高速EXPASA足柄(下り)で、「自衛隊グッズフェア2021」が開催中だ。
都市部の高速道路で、低い速度制限や渋滞で「どこが高速だよ!」と毒づいたこと、はじめての土地で「100km/h出していいんだっけ?」と不安になったことはないだろうか。そんな苛立ちや不安は、道路の分類を明確に把握すると、多少は薄らぐかもしれない。
高速道路の制限速度は一般的に100km/hとされる。しかし、場所によってそれ以下、もしくはそれ以上を示す標識が設置されている。また、首都高などでは路線によって異なる速度設定がされている場合もある。そこで、制限速度がどのように決められるのか、改めて確認してみたい。
NEXCO中日本と中部電力は、排熱を利用した融雪システムの新たな実証試験を2021年11月から2022年3月の間、東海北陸道・松ノ木峠パーキングエリア(PA)で実施すると発表した。
NEXCO中日本は、2021年11月下旬から2024年11月下旬頃まで、東名高速(上下線)東京インターチェンジ(IC)~東名川崎ICでリニューアル工事を実施。約3年間で、老朽化した東名多摩川橋(上下線)のコンクリート床版を新しい床版に取り替える。
NEXCO中日本は、2022年1月11日から2023年12月頃まで、東名阪道(下り線)蟹江インターチェンジ(IC)~長島ICで大規模なリニューアル工事を実施する。
NEXCO中日本は、11月6日から28日まで、 伊勢湾岸道(上り線・東京方面)豊明インターチェンジ(IC)~豊田南ICおよび同(下り線・京都方面)湾岸弥富IC~四日市ジャンクション(JCT)でリニューアル工事を実施する。
NEXCO中日本とNTTドコモは、東名高速上り線・御殿場ジャンクション(JCT)~東京インターチェンジ(IC)にて、人工知能(AI)による新たな渋滞予測の実証実験を10月15日から開始。予測結果を特設WEBサイト「東名の渋滞予測 TODAY」で公開した。
NEXCO中日本は、ダブル連結トラック駐車場予約システムの実証実験を新名神・土山サービスエリア(SA・上下)で10月29日より開始する。
NEXCO中日本は、東海北陸自動車道・南砺スマートIC~小矢部砺波JCT間の一部区間で4車線化工事が完成、11月10日6時から4車線で利用可能になると発表した。