日産自動車と三菱自動車工業が6月1日付で設立した軽自動車の企画会社、NMKV(東京都港区)の首脳は20日、都内で記者会見し、当面の商品投入計画などを明らかにした。
日産自動車と三菱自動車工業が共同出資により6月1日付で設立した軽自動車の企画会社、NMKV(東京都港区)の遠藤淳一社長(CEO)は20日、都内で記者会見し、両社の国内軽自動車シェアを現状の15%から将来は20%に引き上げたいとの目標を示した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は20日の定例会見で、7〜8月の間に休日となる木・金曜日に会員メーカーが一部操業することについて、「生産が増えることは決して悪いことではない。むしろ喜んでいただけること」と語った。
日産自動車が15日に発売した『ラフェスタハイウェイスター』。日産のミニバンシリーズでエアロパーツなどを標準装備する上級グレード「ハイウェイスター」仕様とすることで、『プレマシー』との差別化がされている。
日産自動車と三菱自動車は6月20日、軽自動車を共同開発会社の概要を発表した。
日産自動車が2012年1月、米国ミシガン州で開催されるデトロイトモーターショーに、復帰を果たすことが正式に決定した。
日産が発売を開始した『ラフェスタハイウェイスター』はOEMモデルである。デザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの秋山芳久さんは、サイドデザインを変更するにあたり、苦労が多かったと話す。
19日、マレーシアのセパンサーキット(1周5.542km×46周)で行われたSUPER GTの決勝レースは、ホンダ『HSV-010』の小暮卓史/ロイック・デュバル組(ウイダーHSV-010)が優勝した。ホンダ『HSV-010』が今季初勝利。
15日に日産から発売された『ラフェスタハイウェイスター』はマツダ『プレマシー』のOEMモデルである。しかし、一見したところ、プレマシーの特徴がほとんど見られない程デザインが変更されていることに気づく。
日産自動車から発売された『ラフェスタハイウェイスター』には、3つのアピールポイントがあると、日本商品企画室リージョナルプロダクトマネージャーの富岡保さんは話す。
日産自動車が15日発売した『ラフェスタハイウェイスター』。マツダからのOEM供給に注目が集まっているが、これまで販売してきた『ラフェスタ』も『ラフェスタJOY』として継続販売されている。
全体相場は続落。米国市場の反発を好感し買いが先行したが、ギリシャ財政問題、米中景気の減速に対する警戒感からマイナス圏に転落。ユーロ安から採算悪化が懸念される輸出関連株を中心に売られた。
米国では納車の遅れから、キャンセルが続出と一部メディアが報じた日産のEV、『リーフ』。これに対して、同社のカルロス・ゴーンCEOが、リーフの納車が順調に進んでいることをアピールした。
日産自動車が北米専用の中型セダン『アルティマ』に用意している『アルティマハイブリッド』。現地では日産ブランドとして唯一のハイブリッド車が、モデル廃止となる公算が高くなった。
トヨタ自動車がきょう17日午前10時から豊田市の本社で開催するなど、今年も3月期決算の上場企業の株主総会シーズンが始まった。今年の集中日は6月29日で、全体の41.2%にあたる707社。