スズキは6月6日、「パレット」「ワゴンR」およびマツダブランドの「AZ-ワゴン」計3車種のエアコンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
6代目の『ワゴンR』。初代に感激して東京から浜松までワゴンRを運転していって、開発陣にインタビューしたのはもう約20年前。
オークネットは、中古車情報支援サイト「オークネット.jp」における、2013年1月度の車名別アクセス件数を集計し、ランキングをまとめまた。
ブラウンを基調にしたマジョーラカラーが妖しげな雰囲気を放つ『ワゴンR スティングレー』のカスタマイズモデル。ホイールはなんと17インチという大サイズで車高は文字通りベタベタという仕様。ブルーのLEDイルミネーションがアクセントだ。
インドの自動車最大手マルチ・スズキは『ワゴンR』のマイナーチェンジを行った。
スズキのベストセラー軽トールワゴン『ワゴンR』のスポーティグレードのコンセプトがこの「RRコンセプト」。低重心を強調するスポイラーに加えて、センター出しのリアマフラーが迫力を添えている。
2012年、ホンダNシリーズの登場で地殻変動が始まった軽自動車市場。これまで軽自動車市場で常に先頭を走ってきたスズキ『ワゴンR』も新たになった。2013年、本格化する軽自動車市場での生存競争。その鍵を握る一台だ。
スズキは、2013年1月11日から13日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2013 with NAPAC」の出展概要を発表した。
『ワゴンR』のスポーティモデルとなるスティングレーには、標準車とは異なる仕様が用意されている。ターボ仕様のエンジンを搭載することや、足回りを中心にした仕様の違いが目につく。
軽自動車の定番商品『ワゴンR』は、これまでに比べてモデルチェンジのサイクルを繰り上げてきた。開発期間の短縮にもかかわらず、大幅な軽量化や新機構・新技術の採用で低燃費を実現するなど、意欲的なクルマに仕上げられている。
『ワゴンRスティングレー』というとターボのイメージが強い。が、ラインアップには標準車と同じNAモデルの設定もあるので、改めて試乗してみた。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』の「FX」グレードにアイドリングストップシステムを搭載した5MT車を設定、軽乗用車『アルト ラパン』の「G」グレードに4AT車を設定して、いずれも12月19日より発売する。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは12月1日、11月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万3200台。前年同月比は12.5%増と、10月の85.5%増に対して伸び率が鈍ったものの、3か月連続で前年実績を上回った。
2012-2013年のCOTYでは、私はフルマーク(10点)をスズキ『ワゴンR』/『ワゴンRスティングレー』とした。
スズキは、スズキ福祉車両ウィズシリーズに、新型『ワゴンR』をベースにした『ワゴンR 昇降シート車』を設定し、11月27日より販売を開始した。