マツダは8日、『MPV』と『トリビュート』、フォード『エスケープ』の3車種のパワーステアリング用油圧ポンプ・プーリーに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
オートバイテルジャパンが発表した5月の新車売れ筋ランキングによると、マツダの『MPV』が、2カ月連続でトップとなった。
オートバイテルジャパンが発表した4月の新車見積りランキングによると、マツダの『MPV』が前月の2位から念願のトップに立った。
2006年上半期、新型車対決のメインイベントはトヨタ『エスティマ』vsマツダ『MPV』。それぞれの開発主査に同じ質問をぶつけたところ……。
マツダは24日、MPV のオイルフィラーキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年2月から4月までに生産された1684台が対象。
マツダは、20日からインテックス大阪で開催されるバリアフリー2006に、5月下旬発売予定の、新型『MPV』助手席/セカンドリフトアップシート仕様車や『プレマシー』助手席リフトアップシート仕様車など4車種を出品すると発表した。
オートエクゼは、新型マツダ『MPV』(LY3P)用チューニングキット「AutoExe LY-03」シリーズを発売する。
ゴールデンウイークが近づき、ガリバー自動車研究所はレジャーに活躍が予想されるミニバンでのリセールバリューランキングを作成した。ベスト10には入らなかったが、ガリバー自動車研究所が注目する一台が、ターボの追加された新型マツダ『MPV』だ。
カーライフサポートウェブサイトの『カービュー』を運営するカービューは3日、3月の人気車ランキングを発表した。サイト内クルマカタログにおける車種ごとのページビューをもとに作成、マツダ『MPV』が1位になった。
マツダが発表した2月の生産・販売状況によると、国内生産は、前年同月比22.6%増の8万1688台と好調に推移した。
マツダは、新型マツダMPVを『Mazda8』(マツダ8)の車名で、香港に投入すると発表した。香港での2005年のアッパーセグメントのミニバン需要は、前年比23%増と成長しており、マツダではMazda8の導入で、香港での販売を促進していく。
マツダは6日、新型『MPV』の、発売後1カ月(3月5日時点)の受注台数が、月間販売目標の約2倍にあたる、5500台になったと発表した。
インターネット新車販売のカービューが発表した2月の人気車ランキングによると、マツダの新型『MPV』が初登場でいきなりトップとなった。
オートバイテル・ジャパンが発表した2月の新車売れ筋ランキングによると、トヨタの新型『エスティマ』が2カ月連続でトップとなった。
マツダは、ミニバンの『MPV』の生産累計台数が100万台を達成したと発表した。1988年4月に初代MPVを生産開始して以来、17年10カ月での達成となる。88年に北米市場に、90年に国内市場へ投入された初代のMPVは、「Multi Purpose Vehicle」(多目的自動車) の頭文字をとってネーミングされた。