日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは4月22日、中国で開催中の北京モーターショー14において、『Q50オールージュ』の「ランニングプロトタイプ」を初公開した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの主力車種、『Q50』をベースに開発された『Q50オールージュ』。同車の走行テスト映像が、ネット上で公開された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは4月4日、中国で4月20日に開幕する北京モーターショー14において、『Q50オールージュ』を中国初公開すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの主力車種、『Q50』(日本名:新型日産『スカイライン』)。同車に間もなく、特別なワンオフコンセプトカーが登場する。
13代目新型『スカイライン』は「プレミアムアスリートセダンとしての欧州車に匹敵する基本性能」、「ハイブリッドのみの展開」、「ステアリング・バイ・ワイヤの新ステアリングシステム」、「世界最高峰の全方位安全性能」などがアピールポイントとのことだ。
全体相場は3日続伸。
インフィニティのバッジを掲げてフルモデルチェンジを遂げた新型日産『スカイライン』。現行ではハイブリッドのみの設定となっているが、同車に2.0リットルターボを搭載したモデルが姿を表した。
日産自動車に吸収合併されることになるプリンス自動車。その前身である富士精密工業が1957年に世に送り出したのが初代のスカイライン。新型は数えて13代目にあたる。
2月末に発売された日産の新型『スカイライン』は、企画・マーケティングをゼロから行い開発が進められ、世界初のステアリングバイワイヤシステム「ダイレクトアダプティブステアリング」や全方位型の安全支援システムなど数々の先進技術が投入されている。
日産自動車は2月26日に新型『スカイライン』の販売を開始した。
モーターファン別冊 ニューモデル速報第495弾
数えて実に13代目。老婆心ながら思うのは、日産車ファンが“インフィニティバッジがついた『スカイライン』”に戸惑わないかどうか?ということ。もちろんプレミアムカーとして仕切り直しのための采配であり、事情は理解できるのだが……。
日産自動車の米国法人、北米日産は3月3日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は11万5360台。前年同月比は15.8%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車が2月26日に発売した新型『スカイライン』。56年の歴史の中で13代目となる新型モデルでは、欧州プレミアムセダンに真っ向から対抗するために、性能、品質面を大幅に高めるべく企画・マーケティングにおいてゼロから開発が行われたという。
日産自動車の『スカイライン クーペ』の海外仕様、インフィニティ『Q60』。同車のコンバーチブルに、レースイメージを反映したワンオフモデルが製作されることが判明した。