日産『スカイライン 200GT-t』は、2010年に日産ルノーとダイムラーが業務提携により生まれた第1弾となる車両で、ダイムラー製の2リットルターボエンジンを搭載するが、このエンジンはメルセデスベンツの『E250』に搭載されているエンジンと基本的に同一である。
日産を代表するブランドともいえる『スカイライン』がフルモデルチェンジし、ダイレクト・アダプティブ・ステアリングと呼ぶ新機構を採用するなど意欲的なクルマ作りをしてきた。
英国で6月末に開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」。そのヒルクライムで、初走行を披露したインフィニティ『Q50オールージュ』の映像が、公開された。
6月26‐29日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」。その恒例イベントのヒルクライムに、インフィニティ『Q50オールージュ』が登場している。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの主力車、『Q50』(日本名:新型日産『スカイライン』)。同車をベースにした高性能コンセプトカー、『Q50オールージュ』に関して、ついに走行シーンが披露されることが判明した。
試乗を行ったのは神奈川県横須賀市にあるグランドライブというクローズドコース。時間にして5分にも満たない短い間であったが、4気筒ターボのよさを感じることはできた。
日産自動車は『スカイライン』に2リットル4気筒ターボモデルを追加し、6月5日より発売を開始した。価格は383万4000円から。
うーん、ややこしい。先行するハイブリッドモデルに追加する形で投入された純粋ガソリンエンジン搭載の『スカイライン』。しかしそのエンジン、実は『メルセデス』から供給されるダウンサイズターボユニットである。
エンジン音を電子的にコントロールするアクティブ・サウンド・マネジメント
会員制レンタカー事業などを展開するThe fun2drive Owners' Clubは、同社が保有する歴代『RX-7』3台をレンタルし、乗り比べを楽しみながら、箱根・伊豆を巡る「歴代RX-7乗り比べツーリング」を2014年9月までの期間限定で実施する。
日産自動車は、6月3日より7月16日まで、日産グローバル本社ギャラリーで「プレミアムセダン」展示イベントを開催する。
インフィニティのバッヂを付けた『スカイライン』。当初は3.5リットルエンジンを組み合わせるハイブリッド車のみだったが、先日、2リットルターボ車が追加されたことで注目度は一段と高まった。
日産自動車は、2リットル4気筒ターボエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を6月5日より発売する。発表会では、同車チーフ・ビークル・エンジニアの長谷川聡氏が開発の思いを語った。
新しい、『スカイライン200GT-t』の発表会場には、過去12世代のスカイラインすべてが顔を揃えていた。これほど長い歴史を途絶えることなく紡いできた日本車も珍しい。
日産自動車は、ダイムラー製次世代ターボエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を6月5日より発売する。価格は383万4000円~456万8400円。