マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車『RX-8ハイドロジェンRE』を、日本科学未来館に納車した。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
マツダ『RX-8 MAZDASPEED M'Z Tune』は、MAZDASPEEDのフラッグシップ。コンプリートモデルとして2006年12月にリリースされ、誰でも購入できるスポーツカーである。ガチガチのサーキットチューンではなく、「乗用車としても楽しめる快適性」。
2007年1月の東京オートサロンでマツダは、M'z Tune(エムズチューン)と呼ばれる統一ブランドでチューニングされた、『RX-8』と『マツダスピードアテンザ』、『ロードスター』をベースとした3台のモデルを出品する。
世界唯一の技術「ロータリーエンジン」を搭載する孤高の存在、マツダ『RX-8』。スタイリッシュなスポーツカーの姿を持ちながらも、観音開きという変則スタイルながら4ドアセダン車の実用性も備える独創的なモデル。
マツダE&Tは、カスタマイズモデルの『RX-8マツダスピードM'z Tune』(エムズチューン)を開発、全国のマツダ系とマツダアンフィニ系の販売店で予約受付を開始すると発表した。発売は2007年2月上旬の予定。
株式会社オートバックスセブンは、オリジナルブランドの 「mono CRAFT」シリーズに、新たにマツダ『RX-8』をもとにスポーツカーテイストを追及し、カスタマイズした『mono CRAFT MF1』を発売すると発表した。
日本でロータリーエンジン搭載車といえば、マツダ『RX-7』か『RX-8』をイメージすれば間違いない。博物館を除き、それ以外のロータリーエンジン搭載車を見かけることは、皆無に等しいだろう。
ハンパじゃない台数のクルマが信号待ちをしていて、驚くことに「ほぼすべて」がマツダ車。数はざっと数百台。10月28日、そんな異様な朝の光景からスタートしたのが、アメリカ・ロサンゼルスで開催され今回で9回目になるイベントの「セブンストック」。
オートエクゼは、多くの車種で好評の『エグゾーストマニホールド』に、マツダ『RX-8』用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、自動車用品量販店、大手チューニングショップなどを通じて発売する。
マツダは、ロータリーエンジンを搭載した4ドア4シーターのスポーツカー『RX-8』を一部改良して、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて8月22日から発売した。なお、6速AT(アクティブマチック)へと進化したATモデルについては10月中旬より発売。
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車『マツダRX-8ハイドロジェンRE』を山口県にリース販売し、11日納車した。
4ドア4シータースポーツカーの『RX-8』は小変更を行ない、パワートレーンだけではなく、インテリアの質感も向上させている。
ロータリーエンジンを搭載する、4ドア4シータースポーツカーの『RX-8』が22日、小変更を実施した。今回はインテリアの意匠変更とともにパワートレインも大幅に進化させている。
マツダは、ロータリーエンジンを搭載した4ドア4シーターのスポーツカー『RX-8』を一部改良して、22日に発売した。6AT(アクティブマチック)へと進化したATモデルについては同日より予約を開始し、10月中旬より発売する。